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◎第1話:学校がなくなっちゃう☆ (゚∀゚)
◎『学園アリス』(第1話:学校がなくなっちゃう☆)※新番組(゚∀゚)
花とゆめ連載作品。OP、けっこう良い。絵もいい感じ。チアガールコス時の動きが斬新で良かった。キャラデザもかわいいな。美術もなかなか良い。ED、まあまあ。キャスト、佐倉蜜柑役の植田佳奈さん、今井蛍役の釘宮理恵さんとも良い演技。メインキャラが関西弁ってのはありそうでなくてイイ感じだ。なかなかグッと来るものが(笑)
ストーリー、廃校寸前の学校、仲の良い蜜柑と蛍だが、蛍の転校で急に別れることに。蛍は"アリス"であり、そのためにアリス学園に行くことになったという。アリスってなんだ?能力者みたいなもんか?蜜柑は蛍に会いに一人東京のアリス学園へ。あやしいお兄さんにさらわれそうになるところにバックに薔薇散らした変態王子様教師=鳴海先生(石田彰さん)デター!で蜜柑の力を感じ取った鳴海先生は、蜜柑にもアリス学園に入るように言う。
かなりスピーディな展開ではあるが、所々のギャグが良いので十分入っていける。蜜柑のギャグ顔表現はかなり気に入った。蜜柑が能力を使うようになってからが本筋スタートっぽいが、最初としてはなかなかおもしろい。
◎第2話:ようこそ☆アリス学園へ
なんだかんだと転入することになり、仮入学扱いで試験開始。それにしても保護者とか前の学校に連絡しなくても許されるのか、この学校は?
蜜柑が入るクラスには蛍がいて感動の再会…と思いきや、「良い成績取りたいから学校では他人」という。プライベートでは違うんだろうし、事情があるんだろうけど、やっぱりこの蛍の態度は納得できなくてねえ。蜜柑ちゃんが健気なだけに。でクラスには一癖も二癖もある連中が大勢いて、特に隣の席になった日向棗(朴路美さん)はこのクラスをシメてるらしい。ほんとにもうこの棗ってやつが「ボクらの蜜柑ちゃんに何をする!」と殴り込みに行きたいくらい、乱暴狼藉を働くやつなので、顔見てるだけで憎悪の念が沸々と。
◎第3話:アリスなんかにまけてたまるか☆
アリスについての設定、世界観が説明された。アリスというのは超能力的な力に留まらず、芸術や発明、学問、魅力などの才能全般をさすらしい。特殊な職業についている人やエリート層=アリスを持つ人間で、それ以外の"凡人"はアリスの存在すら知らされず、無駄な努力をして、アリスの持ち主に使われているという。なかなかおもしろい設定だ。安易な超能力バトルモノにならなそうで良かった。
相変わらずいじめられてる蜜柑ちゃんが痛々しくて見てられないくらいなのだが、蜜柑ちゃん自身があまりめげてない上に、「悪ガキ(棗)にとって重要なカギになる」存在だとかで、なんとかうまくやっていけそうでちょっと安心。でもいったいどういう能力なんだろうか。楽しみだ。
◎第4話:これがウチのアリス☆
うは、森の番人のベア、強えー!蜜柑がボコられてるときのBGMが『ロッキー』風なのも爆笑。続いて出た巨大ひよこは棗の親友=流架(安田美和さん)のアリス「動物フェロモン」で回避。このアリスは本気で羨ましい。
で、流架を利用されて逆上した棗がキレたことにより、蜜柑のアリスが明らかに。まだ自由には制御できないようだが、攻撃してくるアリスを無効化して防御することが可能だという。おい、それってもしかして史上最凶なんじゃねえか?使い方によっては、それは反則だろーってくらい強いな。って、戦うための力ではないのか?
◎第5話:星階級はシビアやなぁ☆
星階級ってのは単に成績とかクラス分け程度のことかと思ったら、身分制度のようなものらしい。星の数によっていろいろ待遇が変わる。部屋のグレードはともかく、手洗い所まで区別するとはすごいな。身分差別だ。「シビア」では済ませられんだろー。努力次第(?)で上がれるだけマシだけど。
まあそんな中でもめげない蜜柑はすごい。すご過ぎ&マゾ過ぎて感情移入できないところが難点ではあるが。
◎第6話:うちはみそっかす系☆?
中等部との合同授業。アリスのタイプによって、潜在能力系、技術系、体質系、特殊能力系(特力系)、危険能力系にクラス分けされて行われる。蜜柑は特力系に分類された。
影使いのアリスを持った安藤翼(成瀬誠さん)がなんか好青年で。先輩に捕まってた蜜柑を助けるというイベントもあったことだし、憧れの先輩みたいになるんだろうか。でもそのうち気になっていく本命は棗、とか。
これまでがさんざんな目にあってきたので、特力系クラスもみんな良い人そうに見えて実はなんか裏があるのでは?と思ってしまったが、どうやらほんとうに良い感じなクラスである模様。よかったねえ。パッと見みんな星なしのようなので、落ちこぼれが成り上がっていくストーリーになるんだろうか。
◎第7話:負けへん☆アリスドッジ
あのクマは翼先輩の親友が作ったものだったので、言うことを聞くらしい。でも目を放した隙にパンチ。またロッキーそのまんまの曲が流れて笑った。
で、クラスの親睦を図るためにドッジボールを提案する蜜柑。だが普通のドッジボールでなく、アリスに反応するボールでやるアリスドッジをすることになってしまう。まあ予想通り無効化のアリスを持つ蜜柑には誰が投げてもただの球になってしまうというわけで、ほんとに使い方によっては無敵だなあ。とりあえず負けることはない能力だ。試合は棗側が勝ったが、だんだんみかんのペースに乗せられるようになってきてなんか良い感じ。
◎第8話:じーちゃんに会いたい☆
狂ったように踊って占うアリスの持ち主=音無さん(上田純子さん)が最高(笑)。その占いによると蜜柑の手紙がじーちゃんに届いてないとのこと。学園の上のものは蜜柑の力を警戒しているらしい。「無効化」のアリスなんて最強だからそりゃそうだよなあ。
ルカの力を借りて脱走を試みるが、誘拐されそうになって失敗。アリスの持ち主は高く売れるとかって、黒い部分もちゃんと描いてくれてるのはいいですな。
◎第9話:大好き☆蛍様 ↑(*´Д`)
蛍は蜜柑そっくりのロボ=甘夏(蜜柑と同じく植田佳奈さん)を作ってた。本物の蜜柑のように蛍のためにがんばろうとするが、どじなとこまで似せてるので迷惑がられたりも。
来て早々甘夏を作ってるあたり、ほんとに蜜柑のことが好きなんだなあと(ちょっと心配になってたが)ホッとした。しかも蜜柑の魅力をちゃんと理解していて、でもそれを素直に出せないっぽくて、なかなかグー。
で、流れで中等部のライバルとロボ同士を戦わせて対決することになって徹夜で新ロボ開発。てっきり甘夏を戦わせるのかと思ってたら違うのね。蛍を休ませるために甘夏を蛍の身代わりにして登校。いや、なんか動くたびに機会音してるし、歩くとドスドス言ってるから無理だって!(笑) てゆーかアリスの持ち主なら気付けよ>クラスメイト(笑) でソフトボールをするわけだが、球と一緒に腕まで投げちゃったのには爆笑した。
ロボ対決のほうは、先輩の奸計により開発中のロボを壊されてしまうが、今度は蜜柑が蛍に化けて甘夏で対決。「なみだスプラッシュ」で虹を作ったシーンはきれいだったし、甘夏のがんばってるのが感じられてちょっと感動した。最後はほんとにスクラップになるんだろうと覚悟していただけに、治ってほんとに良かったねえ、という感じ。
端々の蛍の表情は良かったし、甘夏はかわいい。ギャグもおもしろかったので好感度アップです。
◎第10話:うきうき☆セントラルタウン
休暇の日、生徒たちはお小遣いをもらって学園内の街・セントラルタウンに行く。が、お小遣いの額は星階級で決まっているため、蜜柑は5ラビットのみ。しかも先生にパートナー=棗と一緒じゃないと行ってはいけないと言う。ズバッズバッと鋭い手の動きで土下座する蜜柑に笑った。
思わぬ出費でお小遣いがなくなった蜜柑、でも名物のお菓子=ホワロンがどうしても食べたい蜜柑は大道芸(寸劇)をしてお金を稼ぐことに。棗、アリスで火をつけてあげたり、なんだかんだと蜜柑に協力してるのがいい。こうして蜜柑のことが分かっていき、だんだん気になる存在に…ということになってくれるだろうか。楽しみだ。
今回はギャグの切れがいいし、話も良くできてるなあ…と思ったら、脚本は島田満さんでした。うーん、さすが島田さん、良い話書いてくれてるなあ。
◎第11話:ただいまアリス☆特訓中
唐突に学園で火事。急展開で驚いたが、火事の原因自体はさほど重要じゃないようで、棗は火/火事になにかトラウマというか、過去に不幸な出来事もでもあって心に傷を負っているような感じ。もしそうなら、その火事の原因は自分のアリスか。そりゃふてくされたくもなるわなあ。
一方、蜜柑のほうにも過去になにか秘密が。先生が過去で見てきた情景は年数から言っても蜜柑が赤ちゃんのときの話なんだろうか。お母さんも無効化アリスの使い手で、なんかトラブルがあって追い出されたとか。
で蜜柑は特力系クラスの先輩、先生に協力してもらいつつアリスの特訓。教師に貶められる姿を見て思わず熱くなっちゃった蛍が蜜柑を庇う。このときの蛍なかなか良かったなあ。うん、なかなか良い話でした。
◎第12話:学園祭がやってくる☆
もうすぐ学園祭が行なわれるアリス学園。能力別クラスごとに出し物をして競い合うが、特力系は毎年失敗。今年は棄権する方向だったが、蜜柑の提案でアリスを駆使したRPG迷路的なものをすることに。
諦めずに、見返してやろうとがんばる姿は蜜柑らしくて良い。棗が体に異常をきたして入院することになったが、これは以前説明があった、いつまでアリスが使えるかは個人差があるということに関わりがあるんだろうか。棗はアリスと同時に生命さえも尽きてしまいそうで危ないとか。
◎第13話:トップ☆スターを追いかけろ
学園祭の準備中。ゲストとして卒業生であり、トップスターの玲生(鈴村健一さん)がやって来ることに。鳴海先生と浅からぬ因縁がある感じ。最初からなんか企んでる臭いがぷんぷんだったが、怪我したふりして学園内の病院に入り込み、棗を誘拐してしまう。蜜柑とスミレ(斎藤千和さん)が学園から抜け出し、後を追う。
今回はスミレが非常に良い感じに脇で活躍してくれた。あげた花を棗に投げ捨てられ、泣きながらもちゃんと拾って活けてるとことか、玲生のライブでしっかり親衛隊風のはっぴを着ちゃってるとことか、普通の女の子っぽくてすごくかわいくていいなあ。
◎第14話:棗を取り戻せ☆
棗救出のため、車を追う蜜柑とスミレ。悩んだ挙句、スミレはアリスを使う。で、スミレのアリスが初登場。
そうか、そういえばまだだったっけ…ってなにー!猫むしゅめ化だとぉーっ!そんな狙いすましたミエミエなのにはひっかからんぞ、このチクショウ、スミレかわいいよスミレ…ハァハァ
まあしかしわんこなのかにゃんこなのかはっきりしてほしかったよ。で本筋としても、蜜柑もスミレも誘拐されちゃって、棗=ペルソナが特殊部隊として育てているという秘密も明らかになり、ぐっとシリアス目に。
◎第15話:学園へ帰ろう☆
蜜柑が通信機の存在を忘れていたせいで、ようやく学園の教師と連絡が取れた。が、棗のアリスが強過ぎてあっさり敵に気付かれる。棗は自ら命を絶つつもりで蜜柑とスミレを逃がすが、蜜柑が戻ってきてしまい、ピンチ。だが翼先輩たちが助けに来てくれて、救出に成功。今回の功績が認められ、蜜柑はついに星をゲットした。
翼先輩が出てきたあたり、いつの間に学園出たの?とか唐突に感じてしまったが、アリスを使ったバトルも楽しめて良かった。それに星付きになれてほんとによかったねえ、ということで視後感は実に爽やか。星なしへの扱いは相当ひどかったからなあ。あと、通信機で連絡が取れたとこ、今まで嫌われ役一方だった神野先生(松本大さん)が生徒のことをちゃんと心配しているというのを描いてくれてたのは良かった。
◎第16話:迷路で勝負☆魔法のランプ
いよいよ学園祭で特力系の出し物「RPGアラジンと魔法のランプ」を開始。最初は地理的条件+特力系であるということが不利に働きさっぱり客が来ないが、能力を活かした出し物が反響を呼び盛況に。蜜柑のランプの魔人コスはカナーリかわいいが、あのぺたんこぶりはヤバ過ぎ。大きいお友達が大挙して押し寄せちゃいますよ!スミレのチェシャ猫もヤヴァイ。可愛すぎてヤヴァイ。そっちのブースの映像もぜひ!
あと今回はラブコメ分が多くて、ラブコメスキーなワタシはニヤニヤしっぱなしでした。ルカぴょんはすっかり蜜柑ちゃんにやられてるなあ。真っ赤になっちゃって微笑ましいったらもう。周囲にもバレバレだし、どんどん盛り上がってもらいたいところ!棗もやきもちイベント発生でフラグ立ちまくり。翼先輩は美咲先輩(井上麻里奈さん)とくっつきそうというか、もうそうなってんじゃないの?ってくらいお似合いだが、蜜柑のことはどう思ってるのか気になる。そうと分かってて棗を挑発しているのがアリアリだったので、期待できそうだ!(どっちの方面に)
で棗がクリアして賞品ゲット。心読み君(松元恵さん)に蜜柑を意識してることを読まれて、蜜柑を奴隷化することに。これはやっぱり内心嬉しいのではないか。次回どんなイベントが発生するか楽しみでしょうがねえぞー!
◎第17話:蛍のひみつ☆
蛍のアトラクションでけが人が出て、幹部生徒が事態の収拾にやってきた。その中の一人は、幼い頃からアリス学園にいた蛍の実の兄(川島得愛さん)だった。
アリス学園には人間として大事なものが欠けてるヤツが多いが、この兄は特にすごいな。ここまで到達しちゃうと「演技?」とか思ってしまうが。そういうふうになりきってないのは、親がそう育ててきた+蜜柑に出会ったから、ということで二人の絆が現れてて良かった。しかしそれでも、というか入学前から蛍はああだったんだから、元々性格に問題があったということじゃないか。
◎第18話:暗闇で☆ふたりきり
蜜柑、棗、流架は潜在能力系のお化け屋敷にやってきた。蜜柑と棗は、トラブルのため暗闇で二人っきりで取り残されてしまう。流架、蛍の捜索もあり無事脱出。友達としての絆も深まり…ってとこかな?
全体的に作画はナニだったけど、ギャグはおもしろかった。ギャグ寄り過ぎなテンポに感じたので、もう少し抑え目でも良かったかなーという気も。蜜柑と棗のラブコメはそれほど進行しなかったが、流架くんが一人で突っ走ってたのがグー。蜜柑の完全なお友達感覚の頬スリスリに赤くなってたり、理想の将来像の中にしっかり蜜柑もいたりして、恋しちゃったんだねえと言う感じで良い。それから、棗が蜜柑に覆いかぶさってるところを見て、「まっ」という感じで口に手を当ててほくそ笑む蛍に笑った。
◎第19話:開演☆眠れる森の白雪姫
体質系の出し物は劇「眠れる森の白雪姫」。流架がお姫様役で、女の子に効くフェロモンの持ち主=宮園百合(豊口めぐみさん)が王子様役。だがトラブルによりキャストの多くが出演できなくなり、蜜柑や棗も出演することに。しかも蜜柑は王子役ということで流架ぴょんドッキドキ!見てるボクらもムッハー!という回でした。
というわけでラブコメ分が多くて非常に楽しかった。特に舞台の終盤・キスシーンで舞台袖の棗が思わずやきもちやいてりんごを投げたとこはすごく良い。これから三角関係も盛り上がりますか?楽しみですネエ!
それにしても悪い王女役のスミレがあまりにハマリ役で活き活きと演技、というか素なのに笑った。特に、犬の骨を投げられて思わずそっちを追っちゃうとこはスローモーションになってて爆笑でした。
◎第20話:ラストダンスは誰と☆
学園祭もとうとう終了で、後夜祭。後夜祭でラストダンスを踊ると結ばれるという伝説が。
後夜祭の蜜柑の衣装、かわいいなあ。なんだかんだと棗も男の子用の衣装を着てるのがなんか良かった。ラストダンスは流架とか?それとも棗とー?とドキドキしてたら蛍−蜜柑というカップリングでしたというオチ。最後には棗と踊るのかと思ってたからちょっと拍子抜けした。でも、棗が蜜柑を名前で呼んで、蜜柑が急に棗を意識しちゃうというシーンには激しくときめいた。いいですなあ。うほー、三角関係かぁっ?!今後ラブコメ的展開がますます加速してくれることを期待。
◎第21話:目指せ☆優等生賞
優等生賞を獲れば一週間の里帰りが許されるというので、勉強を始める蜜柑。蜜柑につられて勉強を始めるクラスのみんな、棗。蜜柑はすっかりクラスのムードメーカーになってるようです。
赤くなる棗とか、なんだかんだと試験勉強に協力してくれる蛍とか、良い表情がたくさん見られたのは良かった。スミレも料理下手を克服するため蜜柑と特訓。孤立してた感じのスミレもすっかり蜜柑に乗せられて打ち解けられたようで良かったねえ、という感じ。あともう一人、流架も所在なさげにしてたので、こちらもそのうちなんかフォローがあるのかな。なんつってもラブコメ要員だし!それにしても、スミレが料理苦手な理由は、猫舌=味見できない、ということかと思ったら、素で下手なだけだったのね。
◎第22話:ベアと王子様☆
ベアを作った園生かなめ(小林沙苗さん)が学園に戻ってきた。かなめのアリスは、作った人形に魂がこもってしまうというもので、使うたびに寿命が縮まるタイプ。元々病弱な上に顔も良いので高等部のお姉さまにモテモテ。お姉さまのぬいぐるみのリクエストを断ることなく無理して作ってる。こんな自分でも人に喜んでもらえる、生まれて来て良かったと思えるので作り続けているという。そんなかなめを親友の翼、蜜柑とも見守ることしか出来ない。
翼先輩とかなめとの友情話は非常に良かったし、かなめに懐いてるぬいぐるみたちがかわいくて良い話だった。ムッとした表情のままかなめに甘えるベアもかわいい。オチで蜜柑を殴ったのはお約束な感じだが笑えた。
ラブコメ系ではイケメンなかなめを見てちょっと一目惚れっぽくなる蜜柑が意外だったなあ。そんな蜜柑を見たくないのか逃げ出そうとしちゃう流架モエ。それを逃げないように捕まえてる蛍もまた良し。
◎第23話:サーカス☆がやって来た
アリス学園にサーカスがやって来た。アリスなしで技を披露する姿に感動した蜜柑、クラスメイトにアリスにばっかり頼るなと力説するが、鳴海先生に、かつて同じ主張をしてた無効化のアリスの持ち主がいたと聞かされる。で、団長がなんか怪しいと思ってたら玲生だった。流架がさらわれて、さぁどうなるっ?!
何話で終わりなのか知らないけど、これは玲生がラスボスになって、最終回へ向けてのイベントが始まったと言うことなんだろうか?もう少し学園生活でのラブコメが見たかった感じがするなあ。まあしかし、アリスに頼りたい気持ちも分かるが、まともな人間になるにはやっぱり蜜柑の主張のほうが正しい気がする。特殊な能力を持って歪んだ方向に進みがちな子供を正しい道に導くことこそ、この学校の役割のような気がするんだけどなあ。
◎第24話:鳴海先生の嘘つき☆
前回さらわれたはずの流架がいきなり帰ってきてたので、1話飛ばしたのかと思ってしまった。この繋がり方は違和感あり過ぎる。回想によると、玲生に学園の真実を聞かされてショックを受けたようだが、これで洗脳完了ということで帰されたんだろうか?そこを描くのをスッパリぶっ飛ばしてるのはダメダメだなあ。
で玲生に洗脳されちゃってるからなのか、それとも単に作画が悪いだけなのか、目付きがイッちゃってる感じになった流架ぴょん、棗を呼びに来たペルソナに歯向かう。たちまちクラスのみんなも同調。教室に立て篭もってしまう。うーん、この展開も強引過ぎないか。いくら蜜柑が来たことによってクラスが変わりつつあるとは言っても、こんな簡単にみんな反抗的になれるわけがないよなあ。
鳴海がその場を収めるが、ペルソナを抑えることができず棗は仕事へ。蜜柑は鳴海を責める。なんだかスゴイ拙速な展開だ。いきなりクオリティが落ちたなあ。
◎第24.5話:総集編☆もう一度会いたい
予告で堂々と総集編って言ってる(笑) しかも「大人の事情」ってー?確かにこの不自然なタイミングでの総集編+内容はねえ。そういえば少し前に『絶対少年』の放送開始延期を聞いてたけど、このあたりが事情っぽいな。
で総集編は蛍の独白で綴られているあたりが意外でおもしろかった。構成がうまかったし、最初の頃のシーンをまた見れたのは嬉しかったので良かった。
◎第25話:学園を取り戻せ☆
学園に入った玲生が放送室でしゃべると生徒たちが暴れだした。オイオイ、こんな簡単にできちゃうんなら最初からそうしろよ、と言ってしまいたくなるほど安直な展開だ。だが蜜柑には効かない。玲生は自分で自分にアリスをかけたりして暴走気味だが、鳴海が抱きしめてアリスを使い、玲生を止めた。
やっぱりちょっと強引な展開だなあ。過去には同じ無効化の能力を持つ蜜柑の母も関連していろいろあったようだが、話に出るだけで明かされないということも消化不良気味。もっと昔の話もしてほしかったなあ。
◎第26話:友情は☆エンドレス
蛍がまた遠くに行ってしまうという話を聞いた蜜柑。また自分に挨拶もなしで、しかも言うことは金返せだけかと怒る蜜柑。とは言えいつまでも蛍蛍と追いかけているだけではダメだと諦めるが、みんなの力を借りて蛍に話。だが実はただの勘違いで、研究発表のためしばらく泊り込むだけなのだった。
蜜柑も成長したってことなんだねえ。それはよかったが、やっぱりお母さんの話とかいろいろ謎な部分は語らず終いかー。原作でもまだまだなところだけに仕方ないかもしれないが、なんらかの説明はつけてほしかったなあ。
ともかく最終回なので総括。
アリスという能力者ばかりを集めた特殊な学校、その描き方、世界観はおもしろい。かつ個性豊かな生徒たちの能力を活かして描かれた学園生活は、とても楽しく勢いがあって良かった。
関西弁を駆使するダメっ子な主人公・蜜柑のキャラクターも良く、この作品がただのドタバタ学園コメディにならなかったというのも大きい。
ただ、反学園を掲げる連中が出てきてからの展開は、風呂敷を広げすぎて回収しきれてないような、そんな中途半端さを感じる厳しいものでした。蜜柑母の話もそうだが、棗、学園の真の姿等、描き方が足らなくて謎が謎のまま終わってしまったのは残念。
が、概ね楽しんで見られました。続きは原作で追いかけていこうっと。
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