プラネテス

1

大気の外で

2

夢のような

3

帰還軌道

4

仕事として

5

フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

6

月のムササビ

7

地球外少女

8

拠るべき場所

9

心のこり

10

屑星の空

11

パウンダリー・ライン

12

ささやかなる願いを

13

ロケットのある風景

14

ターニング・ポイント

15

彼女の場合

16

イグニッション

17

それゆえの彼

18

デブリ課、最期の日

19

終わりはいつも…

20

ためらいがちの

21

タンデム・ミラー

22

暴露

23

デブリの群れ

24

25

惑い人

26

そして巡りあう日々(最終回)


◎第1話:大気の外で (*´Д`)

 最終回の足音が聞こえてくる中、ようやく第1話を鑑賞。
 第1話はOPがなかった。EDはけっこう良い。キャラデザ、美術、作画、声とみんなクオリティが高い。特に折笠愛さん、雪野五月さんの演技が良い。どじっ娘〜ハァハァ
 ストーリーもスゲー良かった。デブリ課に配属→平和祈念プレートの回収で一悶着→ハメられた戦争なのでした、ってとこか。ストーリーがしっかりしてるしテンポが良い。現実世界への皮肉が入ってるところも良。笑えるシーンも多い。元々期待してた作品だったけどこんなに良いとは!しまった、もっと早くから見始めてれば良かった。
 というわけでこれからはどんどん見ます。

◎第2話:夢のような

 まとめてどんどん見てますよー。しかしこの作品、いいですなー。デブリ課の面々が生き生きと描かれてて。サラリーマンっぽさがよく出てるし。派遣社員が一番まともに仕事やってるところもリアリティがある。
 で第2話、夢を諦めて五月病になってるハチマキが復活する話。
 宝くじ当選祈願の踊りが面白かった。ヨメに指摘されて見直してからやっと分かったんだけど、ほんとだ!派遣社員の方も声合わせて「ウッ!」とか言ってるのね。なんだかんだ言って楽しそうじゃん。

◎第3話:帰還軌道

 ここに勤めてる人は全員遺言を書くことー。ってタナベさん、それは自殺するときの遺書(笑)
 うわ、すげー数の保険勧誘員だ!一人だけでもヤなのに。で今回のお仕事は宇宙葬したのに戻ってきちゃった人をどうするか。タナベの言うことも分からないでもないが、本人が望んで宇宙葬したんならまた射出してあげたほうがいいんじゃないの?と思った。

◎第4話:仕事として

 お偉いさんの息子が来てえばってたらタナベタン切れてパンチ。
 怒ったフィーさんもかっこよかった。タナベタンが一員と認められて名前で呼ばれる。ベタだけど良い話でした。

◎第5話:フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン

 みんなで月にー。船の中ではスリがいたり、勝手に映画撮影してるのがいたりといろいろ事件が。
 人の金で勝手におごっちゃう天然良い人なタナベタン&ナイスツッコミなフィータン萌え。それにしても撮影してたのってAVなのかな?ハチマキが代役してるときに誤解してタナベがパンチしたとこ、予想できてたけど笑えた。

◎第6話:月のムササビ

 月に到着。月旅行なのかと思ったらタナベタンは月に引越し?このへん分かりにくいのはイマイチ。作画的にもちょっと落ち気味かな?ハチマキさんはだまされてお見合い、フィーさんはすっかりネガティブになってる同期に会っちゃってゲンナリ。
 タナベタンの住むアパートはインチキニンジャだらけってことで、しょーもないけど笑わされ所が多くて良かった。ラスト、火事のホテルから脱出するとき、元妻もしっかりくのいちやってるのに笑った。なんだ、お似合い夫婦じゃん。舅も「ニンジャー」とか言って興奮してるし。月はアメリカ領だったんですか(笑)

◎第7話:地球外少女 (*゚∀゚)=3

 やーやー、この作品実に面白い!サラリーマンの悲哀というか滑稽さがうまく描かれてるし(現代とまったく一緒ね)、"良い話"を説教くさくなく、説明っぽくないのにきちんと描ききって、ちゃんと感動できるように作ってる。それでいて笑いどころやラブコメ話も豊富で実にうまい。これは名作ですな。
 で、第7話。ハチマキはが病院で出会ったノノ(こおろぎさとみ)と仲良くなるけど、実は月人。地球には行けない体でした。
 この子が実に無垢でかわいいな!こりゃもうすぐ死ぬのかな?と思ったら12歳ー!?それでこのキャスティングですか。スタッフうまい。ノノ自身がポジティブなだけに余計物悲しい話でした。
 あと、ハチマキとノノが仲良くしているのを見てちょっとやきもちっ娘なタナベタンがモーレツにかわいかった。

◎第8話:拠るべき場所

 録画ミスで録り逃していたらしい。公式サイトのあらすじによると、フィーが出世してデブリ課を離れるという噂が出て、どうなる?仲間との絆は?みたいな話のようだ。公式サイト見るまで気が付かなかったくらいなので、抜けたのがこの話でマシだったのかも。

◎第9話:心のこり

 通常業務に戻って監査の偉い人来訪。ハチマキの恩師でした。でも死期が近いと知ってタナベショック。
 ギガルトにクレアのことを聞いてなんだかもやもやになるタナベタンがたまらんかった。ハチマキがタナベタンに「彼氏いるか」と聞いたのはこの回だったかな?まとめて見たからどこか分からなくなってしまった。ハチマキのそのまんまな聞き方と言い、誰かに頼まれているのが丸分かりなのにも関わらず「もしかしてセンパイって…」と思うタナベタンと言い…んもう!というくらいもじもじでした。
 いや、話自体もすげー良かったですよ?宇宙で不法投棄してる人たちとのバトルも動きが良かったし。

◎第10話:屑星の空

 今までナゾなカコイイ人だったユーリの過去の話。宇宙船にデブリが衝突して奥さん死亡。奇跡的に助かったユーリは、デブリとなった奥さんの遺品(コンパス)を探し続けているのでした。
 いっやー…。すんごく良い話。本気で泣けた。現時点で最高傑作。コンパスの中のメッセージが見えた瞬間とか、ユーリが花を手向けるシーンとかもう号泣モノ。ほんとに良い話を押し付けがましくなくうまく見せてくれるなあ。
 ユーリとタナベが話をしているのを見て腹立てるハチマキもポイント。でこの回で、やっぱりハチマキに調査を依頼していたのはチェンシンさんでした、というのが分かるんだったかな?チェンシンさん、タナベタンの魅力をよく分かっていらっしゃる!同士よ!ぜひともくっついてほしいが、当然ムリだろう。かわいそ過ぎる・゚・(ノД`)・゚・

◎第11話:バウンダリー・ライン

 サブタイトルは「国境」という意味で使ってましたか。クレアさんの母国からなんだかカコイイ宇宙服のセールスマンが。そんな国の無名メーカーのなんて、と門前払いされるがデブリ課でテストすることに。試験をパス、認証もらえたー!と喜んだら国で内戦が起こってパーに。
 これまた良い話だったなあ。テマラさん、最初はイタい田舎モノだったのにだんだん応援したくなってきた。出自にコンプレックスを持っているらしいクレアが、最初冷たい態度→そのうち協力するようになっていく変化も良い描写だった。ラストのテマラの語りがもう泣けてくるほど感動的。テマラの工場が爆破されちゃうのも良い演出だった。
 あと、デートが中止になったチェンシンさんがかわいそうで萌えた。

◎第12話:ささやかなる願いを

◎第13話:ロケットのある風景

◎第14話:ターニング・ポイント

◎第15話:彼女の場合

◎第16話:イグニッション

◎第17話:それゆえの彼

◎第18話:デブリ課、最期の日

◎第19話:終わりは いつも…

◎第20話:ためらいがちの

◎第21話:タンデム・ミラー

◎第22話:暴露

◎第23話:デブリの群れ

◎第24話:

◎第25話:惑い人

◎第26話:そして巡りあう日々(最終回)

 へ、へへ、一日で残り全部見ちゃったよ。先が気になったもんで、ほぼぶっ続け。

 とにかくもう、良い作品でした。最後まで絵もきれいだったし、話が破綻することもなくきっちりきれいにまとめてくれたし。重い話もあったけど、説教臭くも押しつけがましくもなく、感動させてくれました。
 ラブコメ面がもうちょっと強くてもいいとは思ったけど、最後はちゃんとタナベタンが幸せになれたのも嬉しかった。チェンシンがどうなったのか分からなかったのは残念。
 特に、サラリーマンの悲哀が生々しく描かれているのがおもしろかった。ワタシも含めダメリーマンの方々は、"スゴイ人がスゴイことをやってうまくやる"『プロジェクトX』や『たそがれ清兵衛』(こっちはあんまりうまくいかなかったけど)を見るより、『プラネテス』を見るべきですよ!ずっと癒しになりますよ!係長補佐や課長補佐が、"ダメリーマンがダメなりにちょっとだけ勇気を出す"ところはほんとに感動しました。
 いやほんとに良い作品に出会えました。スタッフの方々にはほんとにありがとう!と言いたい。


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