風紋(26/02/11)
紀伊國屋サザンシアター
劇団民藝公演
1933年7月30日夕刻
岩手軽便鉄道終着駅 仙人峠駅舎兼旅籠
ここからは歩いて釜石に行くことになるのですが、悪天候のためと土砂崩れのために足止めされる
天候回復までの間に、偶然居合わせた関係者が生活を共にする
駅舎兼旅籠を営む男と亡き息子の嫁
息子は津波の被害で死ぬ。男はその外出の用事を頼んだことに自責の念を持っている。嫁は死亡が確認できていないためかすかな望みを持ち続け現地に通い続ける
荷運び屋
自分の体力を生かして生計を営む、力強い
遠洋漁業の漁師
長期間洋上で魚を獲る生活を送っていた 生命力を感じる
男女のペア
炭鉱の仕事につくことを目的に女性と共に移動中
無銭の女性
当座、生きるために、宿で働かせてくれと地面にへばりついて頼み込む
賢治
病に倒れ、看病されて、回復する。 病床の間に、友人や妹が現れる。資産家に生まれて、自身の体調等を顧みず、他の人の役に立つように生きる
それぞれに、自分の環境を受け入れて生きていく
偶然出会った賢治を手厚く看病すること、男女のペアの諍い、それに対していろいろ忠告、意見すること、漁師の想いなど人と人との関係が暖かい
2/14まで