八月の鯨(25/02/11)
紀伊國屋サザンシアター
劇団民藝公演
出演者五人の劇
姉妹で毎夏別荘に訪れて鯨の姿を見ることを楽しみにしながら生活する
姉リビーは目が見えない
妹サラが長い間世話をしている
工務店みたいなジョシュア、幼馴染のティシャと日々を送る
そこにロシアの亡命貴族マラノフが釣り人、客として登場
マラノフは当てのない道に去り、妹サラは姉リビーと分かれて生活するようになる
どこにでも居そうなジョシュア、妹サラは何とかなると思いつつ、姉リビーの行く末が気になって劇は終わった
終演後に交流会があってそれに参加しました
出演者と司会をした演出者の魅力を劇中とは異なる部分で感じることができて楽しかった
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