囲われた空(24/12/14)
劇団民藝公演
第二次世界大戦中の1944年夏から1945年冬までのウィーン
ナチスの統制下
ユダヤ人女性エルサをかくまう
エルサは狭いスペースに閉じ込められて生き延びていく
かくまう家庭の人々、息子、母親、祖母もナチスの統制下の生活
どちらも自由を奪われた生活を送る
母親は殺害され、ドイツの降伏によりに自由になる
エルサはその家から出て行く
登場人物が4人で、抑圧された暮らしを繰り広げる
厳しく統制された生活が終わって、解放感を非常に強く感じた