柚木沙弥郎展(23/02/19)
日本民藝館

柚木沙弥郎(1922~ )の作品展
副題に「生誕100年」とついていて、100歳で制作続けている

彫刻家安田侃と一緒の展示をギャラリーTOMで見て名前を覚えた
そのときは、抽象的な模様の作品だったので、現代作家と思っていましたが、雑誌「太陽」の特集を偶然目にして
型染、絵本、ポスターそのほかいろいろの種類の作品があり、興味を感じた

柳宗悦、芹沢圭介とのつながりがあり、民藝とのつながりも深い

模様の、かたちと色彩がいいと思う
かちは、シンプルなものが多く、見ていて楽しく、生物は生命力を強く感じさせる
色彩は濁りがなく、すっきりと明るく気持ちが良い

4/2まで

 

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