銀河鉄道の夜(04/04/17)

わらび座

宮沢賢治原作の「銀河鉄道の夜」のミュージカル

夜空の星を散りばめたような舞台背景
舞台の上では、鉄道の車両、屋外の道、階段がわりの装置がぐるぐる回り、時間、空間が動く

銀河鉄道は悠久の時間
列車で出会い、途中で降りていく人々
鳥捕り、旅人、尼さん
「ほんとうのさいわい」を探しに
ジョバンニが持っている切符は「どこにでも行ける」
友人カムパネルラが去り、消息のわからなかった父からの便りを知らせるカムパネルラの父

公演の初日
演出、音楽、照明、振付などを担当した人たちが、最後に舞台に上がって紹介された
美術/衣装担当の朝倉摂さんだけわかって、本人を間近にして、得をした気分だった、

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