加藤登紀子 My Best Song(02/10/08)

文京シビックホール

ひとり寝の子守唄、知床旅情が頭にうかぶ加藤登紀子
テレビなどを含めても、かなり久しぶりに聴く
ところがどちらも歌わず少し驚きがありました

ブームの「島唄」、喜納昌吉の「花」はそれぞれ個性的な作者の唄を頭に浮かべつつ聴く
真っ赤な服で、真っ赤な照明の下に歌う「百万本のバラ」
声の伸びが心地よい「この空を飛べたら」

若い時に作った「難破船」、最近の「花がたみ」
「オルフェ」「ヴェネズエラ」「サルビアの花」「時には昔の話を」「琵琶湖就航の歌」「シーズ・イン・ザ・フィールド」など

ブーム、中島みゆき、ゴスペラーズとのかかわり、アフリカやバリなど海外の話しなどにひろがりを感じる

客層は中年以降の方が大部分です

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