国立能楽堂定例公演(01/10/03)

国立能楽堂

能・狂言を初めての鑑賞
舞台は松の絵を背景にして四角い空間がある

狂言「磁石」
予想に反して、言葉を聞き取ることができる
静かに見ているものと思いこんでいましたが、会場からたびたび笑い声が起こることも意外

能「小塩」
桜の花、夫婦、恋心を語っているそうでしたが
地謡、シテ、ワキのせりふがストーリーを出します
笛、太鼓、小鼓の演奏がバックに流れる
笛の音が間(ま)を裂き
小鼓の高い乾いた音が感情をおさえつける

非常にゆっくりした動き
ゆっくりした舞、大きい舞

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