行きの列車は超満員で身動きがとれない 子どもの泣き声 駅に着くと同時に花火の開始 公園の入り口で立ったまま見る すぐ前が海で、小さな島があり、その少し上に満月、湖面にはちょっとはなれたところに色とりどりの灯篭の小さな明かり そんな背景を控えた花火の競演 海面すれすれから広がるもの、空高くひろがるもの、連続的に打ち上げるものなどなど 鮮やかな色彩とリズムが楽しい 星形など形をかえたものや、連続するものの構成など作った人の期待もなぜか 意識にあがった