おいらん道中(大河津分水、4月16日)

 昭和5年頃、日本舞踊のお師匠さんが弟子たちにおいらん衣装をつけて仮装行列をしたのが始まりといわれているそうです。

 信濃・桜・分水の三太夫が総勢七十名にも及ぶ付き人をしたがえての行列で、分水桜まつりのメインになっています。
 町の中、堤防と二回の道中です。
 付き人は、「手古舞、提灯持ち、みどり、かむろ、ほうかん、傘持ち、新造、舞妓」など。子どもたちも大活躍します。

                       

 120人の応募者から選ばれた3人。衣装は30KGあるそうです。15CMの高下駄から「厚底靴」を連想しました。

出番を待つ子どもたち

さながら「花畑」のようです

・・・久しぶりに食べたわたあめはやっぱり甘かった

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