「好き!三久ちゃん好き!好き!大好き!三久ちゃんが、好き好き好き好き好きだいすきいいいいい!!!」

 

さわさわさわさわさわさわさわさわさわさわ!!

 

「あひゃ!ひゃひゃあ!しゅき!しゅきい!みくちゃああん!しゅきしゅきしゅきいいい!しゅき!すっ、すうう!すきいいい!

だあいっすきい!すき!絶対好きっ!しっ、しぬほどっ、す、すきいいいーーー!!好き好き三久ちゃん好きいいいいいい!!」

 

さわさわさわっ、つつーーーっ、こちょこちょこちょ・・くりくりっ、さわさわさわ・・・

ふさふさふさ、さささささーーーっ、さらさらさらさーーーー・・くしゃくしゃ・・さわさわっ!!

 

「いーーーーーっ!三久ちゃーーん!すきぃーーーーーーーーっ!!」

 

叫べば叫ぶほどくすぐりが激しくなる!

駄目だ!こんな状態で三久ちゃんの事を「好き」って大声で言わされ続けたら、

脳が快感にやられて、刷り込まれて一生、三久ちゃんしか好きになれない、絶対に!!

そこまで計算して!?恐ろしい・・絶対、一生、逃げられない!三久ちゃんしか、駄目だああ!!

くすぐったい!気持ちいい!三久ちゃんを好きって叫ぶのがやめられない!言えば言うほどくすぐられる!

そしてくすぐられればくすぐられるほど、もっとして欲しくて叫んでしまう!地獄の永久ループにはまるうう!!

 

「すきーーー!三久ちゃん好きーーー!三久ちゃんがーーー!好きぃいいーーー!!」

「ほぉら、言えば言うほどくすぐってあげますよお、ほおら!」

 

さわさわさわさわさわーーーーー・・・

 

脇の間もこしょこしょと!太股も!耳も首筋もうなじも!

まだ射精してないのに全身のくすぐったさが射精以上の快感で責める!

こんなんで射精しちゃったら、おかしくなるう!気が、気が変になって、壊れるううう!!

 

「好き好き好き!ずぎい!みぐぢゃああああん!ずぎい!すっぎいいいい!!」

「おにぃさま、唾が雨みたいに飛んでるぅ!ふふ、もっと三久を好きって言ってぇ」

「ぢゅぎい!みぐぢゃん!ぢゅぎじゅぎいぎひゃあああああぢゅぎぎゃああああ!!!」

 

こっ、こんなになってるのにまだ「好き」と言う事を要求する三久ちゃん!

それはすなわち、よりもっと僕に快感を焼き付け味あわせようとする残酷な宣告!!

悪魔のような、いや、まさに淫魔のような三久ちゃん!こんな事が一生続くなんてええ!!

 

「ねえおにいさまぁ、ほんとに三久の事、好き?」

「ぢゅ・・・ぎ・・・ぎい・・・み・・ぐ・・ぢゃ・・・ごぼごぼごぼ・・・」

 

すでに僕は泡を吹いている・・・

 

「喋れなくてもわかりますよぉ、もっともっと好きって言ってくださぁい」

「ず・・・ぃぃ・・・・・ぎゅ・・・・が・・・ぎゃぁ・・・」

「んふ、じゃあ、いかせてあげますぅ、だから言い続けてくださいねえ、三久を好きだってえ」

 

くすぐりまくっていた羽根の束をスッと僕の股間の方へ・・・!!

 

「ほぉら・・・こちょこちょこちょ」

「ん!ん!んんんーーーーー!!!」

 

股の間に羽根の束が入り、僕の脳髄に激しい電流が迸る!!

 

ふさふさふさ・・・さわさわさわさわさわ!!

 

「んがはぁあああ!!!!!!」

 

やわらかあい羽根が一斉に袋と竿、肛門を中心にくすぐり責めるうう!!

 

さーー・・さわさわさわ、さわさわさわさわさわっ!!

 

「ぎひいいいいいいいいい!!」

 

あまりの刺激に股を閉じた僕、羽根の棒が股の一番奥に挟まる、

するとそれを逆手にとって羽根棒を縦に上下に挟まったまま出し入れさせるう!

下からおしり、袋、竿とくすぐったさで突き上げられて竿、袋、お尻と突き下げられてえ!

 

「いひ!いひい!!」

 

しゅこしゅこしゅこ・・ごしゅごしゅごしゅごしゅごしゅうっっ!!

 

凄まじくくすぐったい快感!

激しく羽根が肛門・袋・竿を同時にくすぐりなで擦るう!!

 

「いっ、いぐうううううううう!!!」

 

びゅるるるるるるるるるるるうううううう!!!

 

「あん!出るう!すっごい量・・もっと出していいですよお!!」

 

しゅごしゅごしゅご・・・しゅるしゅるしゅるしゅるしゅる!!!

 

「ひい!みぐぢゃん!ぞれわあああああああ!!」

 

さらに!羽根棒をくるくると回転させながら上下させる三久ちゃん!

さらなる技が加わり快感が倍増する!残酷に射精させられ続ける液は勢いを増していくう!!

 

びゅるる!びゅう!ぶしゅぶしゅしゅうううううう・・・・・

 

じらしにじらされた精液が決壊している・・・

脳がスパークしている・・・ひい・・・羽根も僕の精液で濡れている・・

三久ちゃんの全身にもすごい勢いの精液が飛び散って・・でも色っぽい表情だ・・・

淫魔の表情で僕を責め続ける・・・ああ!神経が焼き切れそうだあ、気持ち良すぎてえ!

でも、でも、もう耐え切れないのに・・口が、僕の口が勝手に動いて・・これを、一生言わされ続けるう!!

 

「す・・・すきぃ・・・み・くちゃん・・す・すきぃ・・・」

「おにいさま、こんなになっても言ってくれるのねえ、うふ、三久嬉しい!」

「・・・す・・き・・・ず・・・ぎぃ・・・み・・ぐ・・・・ぢゃ・・・」

 

びゅるん、びゅるん、びゅううーーーーー・・・

 

一生、一生言わされるううううう!!!

 

しゅごしゅごしゅごしゅごしゅご・・・・・・・・・・

 

 

 

 

「おにいさまぁ、もう何も出なくなっちゃいましたあ」

「・・・き・・・・す・・・・・・・・・きぃ・・・」

 

・・・ふっ、と股間が軽くなった、

脳を焦がしていた快感が薄れ、半失神状態から意識が戻ってくる、

それでもなお強烈な余韻が僕に覆い被さったまま、まともに動く事はできない。

 

「どうでしたあ?この毛バタキ、2時間も擦ってあげたんですよお」

「ぅ・・・ぁ・・・ぅ・・・」

 

そうか、毛バタキっていうのか、この羽根の棒・・・

に、2時間も・・・僕は2時間も射精しっ放しだったのか!?

途中からはもうほとんど出なかったんだろうけど、でも2時間も絶頂を・・・!!

完全に絶頂の世界にトリップしてしまっていた、あのまま悶絶死してもおかしくないぐらいに・・・!!

恐ろしい・・・おそらく三久ちゃんがその気なら2時間どころか12時間、いやもっと、2日連続でも!

 

「でもおにいさま、まだ元気なままですよお」

「あうっ!」

 

ぎゅむっ、とペニスを握る三久ちゃん、

まだ勃起したまま・・あんなに出したのにぃ・・

痺れて痛い・・・やわらかぁく、くすぐりなでられ続けただけなのに・・・

 

「結婚できるまで、危ない日はこうやって空っぽにしてから三久の中に入れるねえ、

えへっ、おにいさまぁ、三久、かしこいでしょう?今日はほんとは安全な日だけどぉ」

「う・・ぁぁ・・・ゃ・・・」

 

何とか「やめて」と懇願しようとする僕、

だが、快楽絶頂責めのあげく狂わされた僕の脳が命令して出させた言葉は・・・!!

 

「・・ぐ・・・す・・・すきぃ・・三久ちゃん・・・好きぃぃ・・・」

「きゃは!おにいさま、やっぱりくすぐられながら入れられたいんですねぇ」

「ち・・・がぁ・・・す・・・・すき・・・すきぃ!!」

 

駄目だ!!

僕はもう・・・

もう完全にやられてしまっている!!!

 

「ぢゃあ、また入れたら同時にぃ・・んふふ」

 

・・・やっぱりもう僕は、

月に騙されて捕まった瞬間に、

全てが終わってしまっていたんだ、

捕まってくすぐられた時に完全に三久ちゃんのものに・・

今、僕はそれを認識させられているんだ、あきらめてはいたけど・・・

 

「ふふ、おにいさまぁ、唇がずっと『す・き』って動いてますよぉ」

 

・・・で、でも、でもここまで残酷なものだとは!

こんなにまで僕が狂わされていたなんて!!!

これが「人生を奪われた」って事なんだ、この可愛いらしい少女に・・・!!

 

騎上位の体制で両手をわなわなと僕の両脇へ伸ばす三久ちゃん、

くにっ、と僕のペニスをあそこにつけると右手を戻して割れ目に先を入れ、

再び僕の脇へ・・腰が沈んでいく・・指が動きはじめる・・ああ、これが毎日、毎日、エンドレスでええ!!

 

ずにゅ、ずにゅにゅにゅにゅ・・・

 

「こちょこちょこちょこちょこちょ・・・」

「すっ、すぅーーーー、すきぃぃぃーーーーー!!!」

 

ビクン、ビクンと僕のペニスは何度も何度も空打ちを続けた、

痛いほどの快感をペニスに感じ、永遠とも思える時間、くすぐったさに悶えながら・・・

 

 

 

 

 

「ただいまー・・あら?三久、有人さま・・・」

「ん?どうしたんだ?あ!えらいいちゃついてるんだな」

「お姉ちゃんたち、おかえりなさあい!」

「お、おかえり・・・なさい」

「羨ましいぐらいべったりですわね」

 

僕は三久ちゃんと居間でテレビを見ながらべたべたといちゃついていた、

それを帰ってきた一美さん、二恵さんに見られた・・ま、見られたからってどうでもいいか、

気にすることなく、もっともっといちゃついてよう、そうしてないと僕が我慢できないや。

 

「三久ちゃん、好きだよ」

「おにぃさまぁ、私もぉ」

「まあ!では有人さま、三久と結婚してくださるのですね?」

「よかったな、三久、憧れの有人さんを手にできて」

「うん!おにぃさま、もう離れちゃ駄目だよぉ」

「う、うん・・三久ちゃん、好き・・好き・・・好きだよ」

「私もぉ・・有人おにぃさまぁ・・・好きぃ・・・」

 

 

 

こうして三久ちゃんは本当に僕から離れなかった、

朝から晩までどころか晩から朝まで、食事もお風呂もトイレも、

接着剤でくっついているかのようにぴったりとくっついて離れようとしない、

うっかり離れてしまいそうになるとすぐにくすぐり攻撃にあい、へなへなと倒れ込んでしまう。

通常ならノイローゼになる事間違い無しというぐらいだが、今の僕にはこれがたまらなく心地よい。

僕にプライベートはもうまったくない、全て三久ちゃんが一緒・・それは三久ちゃんにも言えるのだけど。

唯一、仕方なしに別々に別れる学校での時間が逆に僕にとっては苦痛に感じはじめている、三久ちゃんがいないから・・

とはいっても休み時間のたびに携帯電話でお互い連絡を取り合っているから、しっかりと見張られてはいるんだけれども。

 

そして真っ先に家に帰って三久ちゃんとぴったり寄り添う・・

帰ったら帰ったで仕事が待っている、正式な婚約により正式な美麗家の家族となった僕は、

あちこちのうちの財閥関係各所に顔を出し援助を頼んだり三久ちゃんのお父さんと一緒に時には自ら交渉したり・・・

菱大路家の直系が婿に入った美麗家は今までとは比べ物にならないほどの信用・信頼と資金を得た、

僕が婿に入った事によりうちの、いや、菱大路家への莫大な借金はもちろん返さなくても良い事となり、

それ以外の借金も僕の婿入り金だけで返せたどころか逆に今までの借金額以上のお金がプラスになった、

たちまち美麗家は菱大路財閥のナンバー5の大家になってしまったのだ、政略結婚ひとつで・・・

 

長い間、暇を出していたメイドたちも美麗家に帰ってきた、

三久ちゃんの教育係も戻ってきたようでとっても喜んでいる、涙を流すほどに。

一美さんは食事を作らなくてよくなるのが少し寂しそうでたまに手伝っている、

二恵さんは家を出ていくとか言っていたくせに家が金持ちに戻るどころか大金持になったため、

やっぱり居心地がよくなって今では僕におべっかを使うほどだ、まったく現金なものだ。

ほとんど家に帰ってこれなかったお義父様とお義母様も実は過労でそうとう痩せていたそうだが、

今では家にしっかり落ち着いている、もう走り回らなくても仕事は向うから来てくれるからだ。

やはり資金がモノをいうこの世界、その資金さえあればお義父様の元からあったビジネスの才能で、

どんどんどんどん大きな仕事を楽にこなしていく・・・僕もたまに顔見せして手助けしている。

 

三久ちゃんは日に日に成長していく、

それは美麗家を継ぐ僕の妻としてふさわしく勉強していくのもあるが、

ベッドでの性のテクニック、そしてくすぐりのテクニックを貪欲に学習・上達させていった、

僕がくすぐられ慣れていなかったら100回は発狂悶絶死していただろうぐらいに・・・

おかげで今や三久ちゃんに死の寸前までくすぐられ犯されないと満足できない体にされてしまっている。

 

こうして半年が過ぎた・・・

 

「三久ちゃん・・好き、好きだよお・・」

「有人さまぁ・・・」

 

日曜の昼下がり、窓辺で三久ちゃんを背中からぎゅっと抱きしめる僕・・・

らぶらぶ☆

「ほら三久ちゃん、鳥が鳴いてるよ・・・」

「本当・・・いい声ですねぇ・・・」

「・・・三久ちゃん、幸せの青い鳥って知ってる?」

「知ってますぅ・・・」

「・・・青い鳥を手に入れた人は幸せになれるっていうけど、捕まった青い鳥は・・・幸せなのかなぁ」

「うーん・・・きっと幸せですよお」

「どうして?」

「きっと、捕まっても幸せな声で鳴いてたはずですからぁ」

「そうかな?」

「そうですよぉ、こんな風にぃ・・・こちょこちょこちょ」

「あひい!三久ちゃん!くしゅ・・くしゅぐった・・・あひい!!」

「有人さまもいっぱい、いっぱい、幸せな声で鳴いてくださいね♪」

「あひゃああ!三久ちゃん!あひゃひゃあ!す、す、すきぃ!三久ちゃん、好きぃ!」

「ふふふ、お夕食までこのまま・・こちょこちょこちょこちょこちょお!!」

 

ああ、僕はこうやって・・一生、幸せな鳴き声を奏で続ける・・・くすぐりの檻の中で・・・!!

 

「あひゃ!あひゃひゃ!あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃあああああああああああーーーーー!!!!!」

 

おわり

もどる おわる