「しまった・・大事な財布忘れるなんて・・・」
時間は夜0時を回っている、
僕は小走りで駅前の猫飯屋へ向かう・・・
しまったなあ・・多分店長室にはあると思うんだけど・・・
猫飯屋につくと客は4・5人、店員は1人・・あれ?
夜中でも店員は2人いる事になってるのに・・休憩中かな?
まあいいや・・中に入り店員に忘れ物を告げ店長室へ入る・・・
「失礼しまーす」
中は電気がついているものの誰もいない・・
僕の財布は・・あった、店長の机の上だ!よかった・・・
ちゃんと中身もある、当たり前か・・これでやっと安心して眠れる。
「・・・ぁ・・・ぅぁぁ・・・」
ん?何か・・・聞こえる?
「・・・ぉ・・・ぅぉぉぁぁぁ・・・」
なんだ?
うめき声が・・・こ、こっちか?
店長室のさらに奥・・・ここは、倉庫か?
あ、あれは・・・店長の着ぐるみ!?
あの猫の着ぐるみが転がっている、空になって・・・
「ぁぁぁぁぁ・・・ぅぁぁぁぁ・・・ぃぃぃぃぃ・・・」
声が聞こえやすくなってきた・・
男のうめき声か・・?なんだかすごい声だ・・・
あ!着ぐるみの奥に、下へ続くハシゴがある!地下室か!?
声はそこから・・・気になる、この声の正体も、そして着ぐるみの中身も・・・
おそるおそるハシゴをゆっくり降りる・・結構深い・・んしょ・・んしょ・・・んしょ・・
「ぐあ!ひい!ひいいいいいいいいいい!!!」
男の悲鳴・・・な、なんだろう・・・拷問か!?
ハシゴの下までついた、ここも倉庫みたいだけど先に部屋がある・・・
そーっとそーっと近づいて中を覗くと・・黄色い蛍光燈に照らされた部屋の中には・・・
「あひい!ひい!ひいぃぃぃぃぃ!!」
「ほぉら、もっともっと出すにゃあ!!」
うあっ!全裸の男が、縄で縛られてハムみたいに吊るされてる!
その横では色っぽい女王様服に身を包んだ30歳ぐらいのお姉様が・・・
皮手袋で男の腫れ上がったペニスをぐにゃりと折れるぐらい搾ってる!!
ぴゅっ、ぴゅっ・・・
床に飛び散る精液!
すでに下には白濁の池ができている・・・
「あう、あうっ!!」
「こーんなに出して・・はしたない雄猫だにゃあ!」
ぎゅっ、ぎゅううっと指でねじる!
男は辛そう・・でもさらにぴゅっ、ぴゅっと射精させられてる・・・
女王様のいやらしい笑みが見えた・・本当に猫みたいな顔だ・・やっぱり店長か!?
男はといえば全裸だけど部屋の隅にはこの店の服が縫いである・・・
深夜アルバイトの店員なのだろうか、でもなんでこんな事を・・・!?
「出る勢いが弱くなってきたにゃあ・・もっと出るようにするにゃあ」
「ひいっ!店長様あ!ゆ、許してえええええ!!」
皮の手袋を脱ぐと今度は・・あ、爪がついてる手袋をはめた!
鋭い付け爪がついてる・・人間の爪の鋭い版だ、凶器みたい・・・
「覚悟するにゃあ、これで今までの倍以上は出るにゃあ」
「ひいいいいい!店長さまああああ!!」
「雄猫なら雄猫らしく、にゃあ、って鳴くにゃあ!!」
男の背中に鋭い爪を食い込ませる!
バリバリバリバリバリ!!!
「ぐあっ・・に・・・にゃああああああ!!」
「ほぉら、もっともっとひっかくにゃ!」
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