-
カードキャプターさくら、魔法のステージファンシーララ、不思議少女ファンファン・ファーマシィー、夢のクレヨン王国、ひみつのアッコちゃん、おジャ魔女どれみから始まって、魔法使いTai!、コレクター・ユイ東映が強いけど、スタジオぴえろも負けてない。ただ、気になるのは、話数が少なくなってること、サイクルが速いんですよね。
-
2000年はどうなるかなぁ。ものすごく期待!!
魔法少女を大別すると?
魔導士、魔術師、魔女っ子、魔法使い、魔法幼女(?)など色々と
呼び方があるようですが、明確な分類分けができないので、ここでは
魔法を使う(使える)少女のことのことを全て魔法少女とします。
その魔法少女を私なりに4つに分類してみました。
先天的魔法少女
生まれつき魔法使いの素質を持つ少女。
その家系や種族の者が皆魔法使いである場合が多い。
東映系の魔法少女、ミンキーモモ、マリーベル、スイートミントなど。
数多くある、魔法の国のお姫様とか、魔界から修行に来た、
という設定はほとんどこれ。
アイテム依存型魔法少女
魔法のアイテムの力を借りて魔法が使える魔法少女
アイテムとは、ステッキ、コンパクト、ペンダント、指輪等の
アクセサリーであることが圧倒的に多い。(だって女の子だもん)
玩具メーカーがスポンサーになりやすいためかアニメでこのタイプは多い。
但し、先天的な魔法少女が魔法の増幅装置としてアイテムを用いることも多い。
ひみつのアッコちゃん、ぴえろ作品など。
修行型魔法少女
生まれつきは魔法が使えないが、修行を積むことによって魔法が使える。
ファンタジー系のRPGではこのタイプが多い。魔法という技能を
持った職業人と言えるかもしれない。魔導士、魔術士などは大抵この部類に入る。
魔法使いTai!、ファンファーマシィー、どれみなど。
契約型魔法少女
悪魔や天使、上級魔法使いなどと契約し、魔法が使える少女。
儀式などにより、悪魔を呼び出し、契約をするパターンが最も多いが、
一時的に上級魔法使いに力を借りるパターンも多い。
呪いや、生け贄を捧げるなど、オカルト系の場合が多い。
本来はこれが正当派なのかも知れない。
文責・ネルオフ
次回はkちゃんがおじゃ魔女どれみについて語りますぅ♪