「もーう、目を開けないの!!」「唱音先輩!な、何を…」「ほーら、目を閉じてー」そっと白い指が 僕のまぶたを下ろす、そのまま顎を撫で首筋を通って胸を愛撫してくる…さわさわっ、つつつーーーっ、 すすすーーーーーっ……もう一方の腕は背中から上がってうなじをやさしくなでなでする、産毛をやさしく 刺激され脳髄が快感で溢れる…あぁ、夢の世界へ落ちて行く…快感の沼へはまっていくようにとろけていく ぅぅぅ……でも、でもとても眠れやしない、執拗な愛撫が股間を熱くさせて…目を閉じている分だけ皮膚の 感覚が敏感になり、ペニスをよりギンギンにさせるぅぅ…身をくねらせ痛いくらい勃起したペニスを突き立 てる、太股をスライドさせて…いっそ自分で握って抜きたいけどそんな事出来ない…しかも先輩の足が僕の 足に絡んできて、そのすべすべな感触がさらに甘美な世界へと陥れる…手でおちんちんを押さえたいけど、 そんな恥ずかしい事、先輩のそばで出来ないよぉ…自分の太股と太股で挟もうとモソモソするがトランクス の中でどうしようもないほどビキビキなペニスは疼くばかり…「ねぇー…こことかどーう?」胸をまさぐっ てた先輩の左手が執拗に乳輪をなぞり、弧を描く!「はぁぁぁぁ……」「そう、いい声…」右手も首筋をす ーっ、すすーーーっと撫で続け全身の力を奪い脳を麻痺させるううぅ!!

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