布団から飛び上がり側にある槍に手をかけようとしたが・・遅かった!体が痺れ、そのまま畳に倒れ込んでしまった・・・
仰向けになると天井の隙間が開き、そこから忍者がストン、と降りてくる・・敵か・・う、うちの忍者は何をやってるのだ?
「ふふふ・・・若様、そんなことではこのお城を継ぐのは無理のようね」
「ぐ・・で、であ・・え・・・」「残念ね、見張りの忍者は上でぐっすりよ」
「そろそろ薬が回ってくる頃合いね」「ぐう・・こっ、これはあああ!!」
びくびくびくっ、とイチモツが熱く膨らむ!こやつ、一体何を・・!?
「どう?くノ一特製媚薬は・・全身の力が抜けるうえに敏感になって、勃起も収まらなくなるのよ」「どうする・・気だ!」 「こうなったらする事は決まってるでしょう?」
ぎゅむっ!「はあっ!!」「まだ声が出せるのね・・くノ一忍法・閻魔舌!!」
ぶちゅっ!!と唇を重ねるくノ一、舌が歯を強引にこじ開け奥まで入ってくる!!ぬちゃぬちゃ・・にちゃにちゃ、ちゅ、ちゅうううううーーー・・・
「・・・・・!!!」微かにぱくぱくと唇を動かすも声はあげられぬ・・くノ一は見下したように話す。「
「若、接吻で負けるようではまだまだですわね」しゅるっ、とワシの浴衣に手を伸ばし脱がせはじめる・・うう!なんという早業!あっという間にフンドシまでも! ピーンと張り詰めたイチモツが天井を向く!
「さあ若、くノ一の技をたっぷり味わいくださいませ・・・」「!!!」すすすっ、と両手をワシの脇腹へ滑らせる!「くノ一忍法・千手観音!!」