革が化けるのこと(旧:磨けば光る履き物のこと)

たかが履き物の事で貴重なページを使うなんて、ちょっともったいない気分もあるのだけれど、まぁ、いわゆるひとつの「愛用品の記録」って事であえて掲載することにした。
もっとも、私は「靴好き」というようなマニアックな人種ではないし、「たかが履き物」にお金をかけるほど裕福でもない。まして、高い関税を払ってまでインポート物を購入するほど給料を貰ってない。
それに普段からカジュアル嗜好で、あらたまった場面を除いてスーツなんて着ることもない。
それやったらそこいらのスーパーの靴でええやん!などという意見もあるが、ええ歳したおっさんがそれなりの場所でそれなりの人と会うには相手に対して礼を失する。

そんなことから靴との触れあいが始まったわけなのだけれど、磨けば磨くほど光り、手を掛けてやればやるほど愛着が湧いてくる「靴」の魅力にすっかり参ってしまった。

なかでも私のような庶民にも手の届くリーガルの靴は、ボクがまだ「なんちゃってIVYボーイ」時代からなじみ深いブランドであり、思い入れもそれなりに強く、私の足にはもっともフィットするような気がする。
使えば使うほど足に馴染み、しっかり足を包んでくれる安心感は他のモノでは味わえない心地よさとなっている。しかも丈夫であまり気を遣わなくて使える手軽さがよい。

だから、「がんばる国産靴」が私は大好きである。

そんなことで、和竿にしろ鞄にしろ靴にしろ、ゆっくりと時間をかけて自分に馴染ませ、手入れすることによって満足感を味わうことが好きな「変人」のたわごととして、ほんの暇つぶしにでも見ていただければと思っております。(^^;;


以下 順不同

 

REGAL 2585

ウイングチップ 

型押し革でバーガンディー色のちょっと威圧感のあるデザインがお気に入り。アメトラ御用達ツールである。

私の持つ靴の中ではもっとも履き込んだ靴で、そろそろ23年になる。
履き始めは靴擦れとソールの堅さに悩まされたのだけれど、馴染んでしまってからのフィット感は最高。

私の持っている中では数少ないラバーソールということで、悪天候のなかでも安心して履ける超お気に入りシューズである。
現在では、メダリオンの部分にだけ黒の墨入れを行ったので、かなりいかつい仕上がりとなっている。
踵の貼り替え修理はすませたが、そろそろソールを張り替えないといけない。

 

REGAL W380

モンクストラップ 

これも20年選手。
スリップ・オンタイプの靴は欠かせないが、もう、おっさん年齢も半ばを過ぎると、今更ローファ−はちょっと無理がある。

居宅訪問や宴会など、脱ぎ履きの予想される場面に活躍する靴。
パンツの裾に隠れれば見かけはプレーン・トゥなので、シーンを問わず履ける便利さがよい。
インナーはずいぶん痛んできたが、くっきりと自分の足形が刻まれていて、それを見るたびに安心できる保険的万能シューズである。

 

REGAL Imperial Classic

モンクストラップ 

革とラバーのコンビソール。W380とおなじで、脱ぎ履きの予想される場面に活躍する靴。
W380がスーツ用と位置づければこの靴はチノやジーパンに合わせたりするカジュアルな格好用。

コンビソールということもあってカエリがよく、また、グットイヤーウェルト製法独特の沈み込みも早かったのであっさりと足に馴染んでくれた。
現在、ダークブラウンのクリームでエージング中。

 

JOHNSTON&MURPHY
ARISTOCRAFT CLASSIC

綿パンやコットンスーツなど、ベージュ系の服装用にと購入した。
ローファーを履いていたのはもう随分昔のことになるが、最近になってトラッド系の装いをするようになったものだから、ウイングチップとローファーは欠かせないアイテムである。
本来ならリーガルの2177を使うのが正しいアイビー的スタイルなのだけれど、ガラス仕上げの安っぽさがどうにも我慢できず、J&Mに落ち着いた。

さてこのローファー。まだまっさらな時の画像であるが、購入直後からブラウン-->ワイン-->ダークブラウンとクリームを補色して、今では随分アンティークな色合いとなってきた。
もうすこし落ち着いた色合いになってくれば、いよいよ待望のデビューとなる。

 

REGAL 2051

サドル・オックスフォード

言わずと知れたサドルシューズ。ああ、わが青春時代が懐かしい。

この靴で二代目になるが、青春的な格好をするときには無意識に選んでしまう。
口の悪い友人に言わせれば「ボーリングシューズ」だとか「ゴルフシューズ」だとかぬかすのであるが、私にとっては「若返り靴」なのである。

リーガルお得意のガラス革ということで、濡れぞうきんで拭くだけのお手入れでよい。もちろん雨だって平気である。
ソールは柔らかめのラバーソールなので、ぐにゅぐにゅとした接地感があり、レザーソールのように地面をしっかりとらえる安心感はない。
この次、ソール張り替え時にはレザーのダブルにしてみようかと考え中。

 

Lift

ストレートチップ

ちょっと変わったデザインの靴。もう18年ほど前に某百貨店で衝動買いした靴であるが、合わせるのが難しくてそれほど活躍していない。
LIFTというタグが付いているが、私はこれ以外にはそのタグを付けた靴を見たことがない。たぶん国産なのだろうけれどまだあるのかな?。

アッパーはしなやかできめ細かい上質のカーフで作られていて、足あたりはきわめて良く、包み込むように満点である。
ソールはシングル。しかし沈み込みはダブルの感覚で心地よい。
履く度に「良い靴だ」と心底思うのであるが、この靴を買って以来このメーカーのものを見かけないのが残念である。

 

REGAL East Coast Collection

プレーントゥ

みんなが知っているイースト・コースト・コレクション。ソールの張り替えも済ませ6年目に突入。
ダブルソールの深い履き心地と柔らかい革質がしっくりと足を包み、一日中履き続けていても苦にならない。
もともとは明るいブラウン(柿色)だったのだけれど、ほんの少し黒を加えたワイン色のクリームを刷り込んで現在変色中。

スーツからカジュアルまで幅広く合わせることができて、超便利な存在となっている。

この当時のリーガルの同クラスのものは、今とは比べモノにならないくらいキメ細かくて柔らかい上質の革(キップ)を使っている。

 

REGAL Reverse Classico

Uチップ

コバが全周に渡って思いっきり張り、ややロングノーズで大柄。しかも踵が張り出した、ワイルドでアメリカ的無骨さの、威圧感あるデザインのUチップ。
値段の割には革質はお世辞にも良いとは言えないが、デザインに惚れて購入した。

ステッチが白なのでスーツスタイルはちょっと???だが、カジュアルに相性が良く、ジーパンにもジャケットスタイルにも合ってしまうので出番の多い靴である。

履き心地は文句ないもので、踵の掛かりもよくお気に入りの靴である。
もう少し履き込んでから黒を混ぜたエージングをする予定。


*この靴を買ってから、新品時代の革底を記念撮影しはじめた。今は見る影もないが。。。
ちなみに履き皺は室内で慣らし中に発生したもの。(^^;;

 

Scotch Grain

ストレートチップ・メダリオン

ちょっと気合いを入れたシーン向けの靴。タイトなフィッティングで履き始めは泣く思いもしたのだが、馴染んでしまえばまるで地下足袋感覚のダイレクト感が味わえて良い。もちろん、シングルソール。

新品時は、ダークブラウンの落ち着いた色合いだったのだけれど、ワイン色の墨を入れたことであらぬ雰囲気が出てしまった。(^^;;

スコッチグレインの靴は「優等生」的な表情をしていて、あまりラフな格好で履くのには似合わない。

そんなこともあって、デザイン的にはスコッチグレインのほうがおっさん的魅力があるのだが、私の足には踵の掛かりが浅すぎるので、どうしてもリーガルが主体となってしまう。だから、あまり出番がない。

この靴は訳あって2代目。(^^;;

 

Scotch Grain 匠

Uチップ

ひょんなことから偶然見つけたUチップ。こいつはかなりよい。
アウトレットのものだが、ダブルソールの重厚な雰囲気とボックスカーフの上品な輝きに魅せられて衝動買いした。

REGALのダブルソールに比べて、Scotch Grainのダブルソールは硬くて沈みが悪く感じるけれど、甲革のしなやかさとコードバンを思わせる張りの強さが足になじんで履き心地は極めて良い。
私の足にはスコッチよりもリーガルの方が合うのだが、この靴だけはなぜかしっくりと馴染み、長時間歩き続けても疲れることはない。

一生手放せない靴になるだろうと思う。

 

REGAL BENCHI_MADE CLASSIC

ウイングチップ

お気楽靴。まだキーパーを購入していない時の図。
W56*シリーズはベンチメイドということで、ステッチは手縫いの9分仕立て。それが売り文句なのではあるが、ボクのような素人にはどう違うのかわからない。(^^;;

甲革はぱさついたような革でてかてかと光らず、安っぽく見えないこともないがこれはこれで味があっていい。
じっくり時間をかけて磨き、自分色の艶を出すのが楽しみである。
そういう面では、価格的に履いてよし、遊んでよしのややマニアックな楽しみ方もできそうなお得なシリーズ。
フィット感は足に吸い付くように合い、シングルソールでカエリも良く、馴染むまで時間は掛からなかった。

内羽根のウイングチップ≒ブリティッシュ・トラッド系の作りなので、ややお上品な場面からカジュアルまで幅広く使えるのだが、黒+ワイン色のクリームでエージングしてしまったので、カジュアルな用途にしか使えない。

それと、当初はメダリオンの部分にブラウンのスミを入れてみたのだが、それらを落とし去り、黒+ワイン色のクリームをに擦り込んだところ驚くほど深い黒色になった。まぁ、見る角度によっては赤っぽく見えるのだが、メダリオンの部分の陰影がくっきりと出て、ウイングチップらしくいい感じに仕上がった。

 

REGAL CLASSIC

ストレートチップ

スコッチグレインのキーパーが装着されているが、モノはまだクリーム塗り立ての新品時代。
きわめてシンプルなデザインでありながら存在感があって、価格の割には私にとって気合いが入る靴である。
上品で、トラッドな印象を与えるデザインがお気に入り。

ストレートだから主にフォーマルな場面にしか出番はないので、気に入っているにも関わらず足を入れる機会は少ない。

ボックスカーフの甲革は磨き込めば良く光る上質のものが使われていて、自信を持って履ける一足である。

 

JOHNSTON&MURPHY
ARISTOCRAFT CLASSIC

ストレートチップ

舶来ブランドだが製造はリーガル。だから国産靴という扱いにした。

外羽根のストレートといういかにもアメリカンな作りがお気に入り。まぁ、考え方を変えればフォーマルな分野からカジュアルまで幅広く使えるので、ボク的にはかなり便利な存在となっている。

East Coast Collectionと作りがよく似ていて、肉厚で渋く光るボックスカーフとダブルソールがこの靴の持ち味。強くて優しい甲革でしっかり足を包んでくれるので、履き心地はきわめて優しい。

また、思いっきりくびれたアーチ部は、靴の中の足の状態をしっかりホールドさせてくれて、4年経過してなお安心して歩き続けることのできる一足である。

ただ、ボクの場合昔サッカー少年だっや頃、右足の親指を骨折したことがあるので、左よりも右足の親指がややぶ厚くなっている。
そのため、ジャストフィットのストレートチップだと右足の部分だけ変な履き皺がカップ部分に付いてしまうため、一回り大きなモノを選ばないといけないから、そういう点ではこの靴の踵の噛み付きの良さはありがたい。

 

JOHNSTON&MURPHY
ARISTOCRAFT CLASSIC

ウイングチップ

上と同じでリーガル製のもの。新品時代でキーパー購入前の画像。

内羽根のウィングチップなので、スーツにあわせることが多いが、チノやジーパンでも合ってしまう便利靴。

購入してから5年経過したが、新品時代のマットな甲革が、手を入れるにつれて光だしいい艶が出始めた。

履き心地は極めてよい。
肉厚の内革が柔らかく足を包み込み、くびれたアーチがしっかり足をホールドしてくれる。
また、ダブルソールの硬さを思わせないほど踵の食いつきがよく、がんがん歩いても疲れることはない。

しかし、残念ながら幅広のボクの足の形には、内羽根の上品な作りは似合わないので、もう少し履き込んでからメダリオンの部分に黒の墨を入れてやる予定。

 

Scotch Grain

ウイングチップ・ブーツ

りんくうプレミアム・アウトレットで偶然見つけた。
三年ほど前にここに来たときに一目惚れしたのだが、その時はサイズが無くて泣く泣く断念した。
それ以降、百貨店の紳士靴売り場とか、ここに来るときはお店を覗いてはいたのだが、限定規格品ということで店頭で今日まで見かけることもなく、すっかり忘れてしまったいたのである。それが突然目の前にあるのだからたまったもんじゃありませぬ。(^^;;
ということで、普段ならアウトレットモノは見るだけのボクではありますが、躊躇することなく購入した。
シングルソールということもあって、トリッカーズとくらべて履き始めは頼りないくらいしっくりして、懸念していた靴擦れにも見舞われず、とても足アタリの柔らかいブーツである。

オークション落札時の画像:画像掲載については出品者の方から了承を得ております

 

REGAL East Coast Collection

思えば、ボクがリーガルを初めて買ったのはリーガルがまだ「日本製靴」と名乗っていた当時のこの靴である。

たしか、3万円弱(だったと思う)の値段が付いていて、チャーチのバーウイッドと比較してどちらを買おうかと随分悩んだ思い出がある。(結局、両方とも買った(^^;;)
先代は昨年とうとう現役を引退し、土に戻っていったのであるが、たまたまオークションでこの靴を見つけ、なんのためらいもなく、当時の価格の1/10でこの靴をGETさせていただいた。(^^)

たぶん、20年以上前のものなんだろう。新品とは言うものの、品物が届いてみればやはり年月の経過は否めない。
至る所にカビが巣くっていて、しかも甲革はミシミシ音を立てるくらい乾燥しきっている。

早速アルコール(エタノール)でカビを落とし、サドルソープで丸洗い。乾ききったところでミンクオイルを薄く擦り込む。
するとどうだ。かさかさだった甲革がしっとりと、そして「張り」が戻ってくる。
続いて、高濃度のオゾンガスで殺菌消臭を済ませ、リムーバーで汚れを落とす。
そして、サフィールをたっぷり入れてやる。
トゥは入念にポリッシュで磨いてみると、、、、見事に復活! まだまだいけますやん!(^^)

この靴の本来の輝きを取り戻すまでにはまだ数回サフィールを擦り込み、落とす作業を重ねて磨かないといけないが、ややロングノーズでとぼけたこの靴の表情を眺めていると、妙に懐かしく、愛着が湧いてくるもじりさんであった。
なんかうれしい。(^^)

※ワンサイズ小さかったので、バネ式(100均ね(^^;;)のツリーで張ってます。

 デビューちょっと前の画像:もうちょっと磨かないと・・・  

掲載した靴はいずれもグッドイヤーウエルト式。適度な沈み込みで足にフィットする感覚は
この作りならではの履き心地の良さと安心感を与えてくれる。
あと、Church's Aldenとか山長なんかとかもあるが、まだ靴に対して愛着が無かった頃のものなので
手入れも悪く状態は良くない。だから、あえて画像にする勇気(^^;;はない

で、お手入れ

世間ではいろんな手入れ方法が紹介され、さも「それでなければいけない的」な理屈がのべられているが、ボク的にはあまり細かい手順だとかクリームの種類とかにこだわりたくないし、保管方法についてもあまり考えたことはない。
大切なのは細かいところに神経質になることよりも、モノを大切にしようという「心」の仕事であると私は思っている。なんでもそうだけどね。
かといってなんでもかんでもごちゃごちゃと、やたら手を入れればいいというものではない。

甲革の種類や加工方法によって考えて仕上げなければいけないし、TPOによっても仕上がりを考える必要がある。
まぁ、こういう選択は純粋に基本的な靴磨きの楽しみの一つでもあるな。(^^)

しかしどんな靴を買っても一番最初にやる作業は、リーガル製のクリーナーを使って工場出荷時のクリームを落とし去ること。
つまり、化粧を落としてすっぴんにした状態にリセットしてから始すべてが始まるということである。

ということで、ぐちゃぐちゃと屁理屈を並べ立てしまったのだけれど、ボクの手入れ方法を簡単に書き留めておく (^^)。

Church's

Alfred Sargent

ガラスレザー

スコッチ型押し

  長いめの豚毛ブラシでブラッシングのあとは、クリーナーで汚れを落とし、しっかり絞りきった濡れぞうきんで拭き取るだけ。
三ヶ月に一度程度の割合で、トゥの部分に固形クリームを濡れたぞうきんで延ばし、パンストで磨き光沢を出す。
この手の靴は手入れを要求しないのでいい。
スムースレザー その1 柔らかいカーフやキップを使ったものは、長いめの豚毛ブラシでブラッシング。クリーナーで汚れを落としてから靴色に合ったサフィールを塗り込む。
適当にクリームが乾きだした頃に再度ブラシをかけ、メリヤスのウエスで軽く磨く。
半時間ほど置いてから、パンストでなでるように磨き光沢を出す。
トゥを光らせる時は、固形クリームを濡れた布で延ばし、生乾きのうちにパンストで磨いて仕上げる。
スムースレザー その2 フォーマルな場所で、しかも過度な光沢を出してはいけない場面で使う靴には、同じカーフやキップ材で作られたものとはクリームを使い分けている。
この場合はラナパーレザートリートメントを塗り、よけいな光沢を落とす気持ちで、しっとりとマットな感じに仕上げている。
ただ、ラナパーレザートリートメントを塗ったあとは革がぎらつき、また、塗りすぎると革が柔らかくなりすぎるため、その靴を使う3日前に少量だけ塗り延ばすようにしている。
スムースレザー その3 メダリオンの部分に墨入れを行う場合は、通常の手入れのあとメダリオンの部分だけ、使い古しの歯ブラシで軽く擦り、目立たない程度の細かな傷を付けてやる。
その部分にお気に入りの色の墨(サフィール)を擦り込み、通常の仕上げを行う。
スムースレザー その4 アニリン仕上げの靴は難しい。クリームの浸透が早くてムラができたり、細かい傷などが付いてしまった場合は、それを目立たなくさせることに苦労する。
アニリン専用のクリームも発売されているのだけれど、ボクはあえてラナパーレザートリートメントだけで仕上げている。
時間を掛けて塗り重ねているうちに、深い飴色に変化してくるのがいい。
コードバン   リーガル製でなくAldenのものしか持っていないが、この革はかなりデリケートな素材であって、過度な水分には敏感に反応する。つまり、水ぶくれのように表面に凹凸ができてしまうため、雨はこの素材には大敵である。
しかしボクの場合は、この革の手入れにはクリームは一切使わず、たっぷりブラッシングをしたあと、堅く絞った濡れぞうきんでさっとふき取るだけで済ましている。
レザーソール  

硬めのブラシでゴミを落とし、濡れぞうきんで汚れを取る。
しばらく放置したあと、ミンクオイルを少量塗り延ばす。
このとき、ウエルトの糸にミンクオイルが回るよう、綿棒で軽くなぞってやると良いらしい。(らしいといわれたものの、ボクは気が向いたときにだけやるのだが・・)

コバは、小石を蹴ったり傷の付くことが多いので、目立つようであればコバインクで補色する。

雨に濡れた後は、新聞紙を敷いた上に2,3日放置し、水分を吸い取った後ミンクオイルを塗り込む。

ラバーソール   硬めのブラシでゴミを落とす。それだけ。

まぁ、ボクの手入れ方法が正解かどうかは革に聞かないとわからないが、今のところみんな無事なのでそれで良いのだろう。

いずれにしろ、足下をしっかり整えておくと気持ちも締まり、気分の良いモノである。(^^)