桃太郎少年合唱団の概要


(今後拡充させていきます。)

創 立


昭和37年の岡山国体開催を記念して、当時の県知事三木行治氏の提案で「青少年の健全育成と地域音楽文化向上」を目的に1962年(昭和37年)に創設されました。

前年ウイーン少年合唱団の倉敷青陵高校体育館での演奏に強く感動された三木氏は、すぐ少年合唱団の創設を提案され発足しました。三木氏は当時の団員に「君たちの歌声が世界の人々に感動を与える日がきっとくることを信じている。」と大きな期待を寄せられ、団の永続を願って法人化されましたが、残念ながら激務のため昭和39年に急逝されました。


経 緯


昭和30年ウイーン少年合唱団の初来日の影響で、日本全国に子供の合唱団が多数誕生し、急速に少年少女合唱団等の活動がひろがっていました。そのころ少年合唱団は全国で約40団体が誕生しています。

その流れの中、桃太郎少年合唱団は160名の応募者から厳しいテストで選抜された第1期生43名で、1962年8月にスタートしました。当初の練習場は、県文化センター(現・天神山プラザ)で、その後、県立児童会館・同別館そして現在の県立生涯学習センターと変わってきました。

その後、社会情勢の変化・少子化等により、全国的に、子供の文化活動特に合唱活動への参加数は減少傾向にあり、少年合唱団はわずか10団体程度に減っていますが、桃太郎少年合唱団は活動を続けています。

海外公演・交流

ウィーン少年合唱団との
ジョイントコンサート

団創立19年目の1980年はじめての 海外公演としてハワイ州を訪れホノルルセントラルユニオンチャーチでホノルル少年合唱団とジョイントコンサートを開催し交流しました。

その後、中国の洛陽市を訪問し、同市少年少女合唱団とジョイントコンサートを開催・交流(3回)、西ドイツ・オーストリアを訪問し、各地(フィガロハウス・ケルン大聖堂・ジュッセルドルフ教会・ハイネ記念館等)で演奏。オーストラリアのシドニー市でのジャパンフェステイバル参加しタウンホール・子供病院等で演奏。北ドイツのファーラースレーベンのホフマンの記念館を訪問し、ドイツ民謡・日本の歌を演奏。帰路レーゲンスブルクの日曜ミサの祭壇で「アヴェヴェルムコルプス」をパイプオルガン伴奏で歌ったりしました。

1999年、山陽新聞社創刊120年記念事業国際文化交流事業として、ウイーン少年合唱団と現地の合宿所で1週間の合同合宿をし、最終日には近くの教会でジョイントコンサートを開催しました。

2006年チェコのプラハを訪問、公演し、その後、レーゲンスブルク・ウイーン等を見学しました。








受 賞


  岡山県文化賞 山陽新聞奨励賞 サントリー地域文化賞 音楽教育振興賞

所 属

  岡山県少年少女合唱連盟  ・全日本少年少女合唱連盟  ・全国少年合唱団連合