夢追い旅は続く

そして
この低温のお陰で、夜露が生じて
サボテンも生き延びられる
という次第です

また1日の最高、最低の
温度差、30度が
あの豪壮な強刺を生むのでは?と
思われます
残念ながら『植物の世界』の雑誌を
ホテルに、置き忘れて
チャルカスに
持ってゆけなかったので

土に潜った太平丸

土と仲間の牡丹君


(雑誌には
ランポー玉が載っており
ポトシとあった)
一番見たかった
アストロ類は
見ることが出来ませんでした
しかし、はじめてで、しかも
行き当たりばったりで
牡丹類の群生地を
見れただけでも
満足しなければと思っています


6月初めの
ボリビア行きが楽しみです
3000から4000メートルの高知で
貴殿の専門の
南米花物の原産地です
出来ればアルゼンチンの
フフイ州まで行こうと考えています
(フフイは
伊藤先生の本
『サボテン』にもでてくる)


丹原徹夫さん寄稿

丹原ファミリィ