白い諸君達!

(君らとの出会いは、驚きの連続でした)



足利の穴原さんの温室を訪ねた時

の驚きは言葉にあらわせません!

そこには、私が玉翁殿という名で

知っていたものとは全く違う

純白の衣を纏った見た事も無い物が

ありました・・・

我が家の君も

その子供達のはずなのに

どうして君はそんなに汚れてしまったの?

我が家の玉翁殿



福島の坂井さん

お邪魔した時

やたら大型な玉翁に見える物を

見つけました

単頭で30cm近いものをみて

どうしても欲しくなり

その子供を無理を言って

譲っていただきました

君は本当に玉翁かい?

我が家の玉翁


富山の村山さん

60センチ近い白星

見た時の驚きも

半端ではありませんでした

この時、私は初めて自覚

しました

銘品とは裁培品の

種類や血筋ではなく

我が家の白星達



それを愛培した作者に送る称号だと・・・

例えそれが駄物だろうと関係ない・・・

他人に出来ないような素晴らしい造りならば

それは・・・・銘品・・・・

白星君、君達が、60cmになるのはいつの事やら・・・

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