交配(優形種を創るために)7

以上で、大体は終わりなんですが・・・
結論は、因子が一個の場合
例えば、ストロンギに恩塚をかけて
大型の恩塚を創る場合などは
恩塚の模様は優性遺伝なので
(F1、F2とも、殆ど出ます)
無視をして、大型という因子だけを
考えれば良いので
F2でストロンギに戻し交配を
やったほうが

確率が倍に増えるという(図3、図4参照)
そんな話なのです
こんなメンデルさんのお話を
考えないで
ただ、当てずっぽうにやっていると
確率が悪いですよ〜♪
というお話でした
・・・・・・・・・・・・
なんか、『ここが違うよ!』という
お話が、ビュンビュン飛んで来そうな
気がするのは、私だけでしょうか(笑い)

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