80:鉄道員(ぽっぽや)(ビデオ)2000.11.23(団体旅行のバスの中で)
浅田次郎の原作を読みましたが、短編ですぐ読み終わりました。内容がもう一つ暗いようなので映画のほうは見ずにいました。日本映画の典型的というか、よく出来ていてあまりけちをつける場面はない。原作にない場面(志村けんの炭坑夫とそのむすこ)もあった。映画を見終わった感想では『マッチ売りの少女』を連想させる。年をとったのか見を終わると何か涙が出てきそうだった。(日本映画は暗い・・・・)
浅田次郎の同じ本に『ラブレター』もあったが、これも映画化されていたはず、内容的にはぽっぽやと同じで暗い・・・。