623:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2010.02.28 梅田ブルク7 |
単純明快なストーリーだった。 一話完結なのでハリポッターよりかなり分かりやすい。 ギリシャ神話がもとなので理解がスムーズに進む 主人公の名前のパーシーとはペルセウスのことだった。(神話ではゼウスの子でデューサの首を切り取る) ペルセポネと冥界の王ハデスの神話が分かっているなら、ハデスを裏切る理由が分かる。 ユマ・サーマンのメデューサはなかなかおもしろい。 ラストで冷蔵庫の扉を開けたらメデューサの首、というおまけもおもしろい。 続編でこけないように願いたい。 |
『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(英: Percy Jackson & the Olympians)は、アメリカ合衆国の作家リック・リオーダンによるギリシア神話をベースとしたファンタジー小説のシリーズである。 全5部であり、2005年から2009年にかけて年1冊ずつ発行された。 2007年のニューヨーク・タイムズ児童書部門ではハリー・ポッターを抑えて全米一位となり、130週以上にわたってベストセラーランキングに入った。 引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
監督 クリス・コロンバス 製作 クリス・コロンバス マイケル・バーナサン カレン・ローゼンフェルト ローガン・ラーマン:パーシー・ジャクソン ブランドン・T・ジャクソン:グローバー・アンダーウッド アレクサンドラ・ダダリオ:アナベス・チェイス ジェイク・アベル:ルーク・キャステラン ロザリオ・ドーソン:ペルセポネー スティーヴ・クーガン:ハデス ユマ・サーマン:メデューサ キャサリン・キーナー:サリー・ジャクソン(パーシーの母) ピアース・ブロスナン:ケイローン ケヴィン・マクキッド:ポセイドン メリーナ・カナカレデス:アテナ ディラン・ニール:ヘルメス シェルラン・シモンズ:Silena Beauregard ショーン・ビーン:ゼウス 配給 20世紀フォックス 公開 2010年2月26日 上映時間 120分 |