56:ロメオ・マスト・ダイ(機内上映)2000.8.20
なんとも見るのが疲れる映画でした。リ−サルウエポン4でやたら強いカンフー使いの殺し屋(銃を使わないすごいやつだった)を演じたジェットリーが主人公。誰が首謀者と思ったら自分の親父だったというのはなんとも納得がいかないストーリーだった。悪いやつと思っていたジュリエットの親父はやくざ家業から足を洗おうと思っていたいうのは少しふざけすぎた筋立て。さすがアクション場面はすごい、ジャキーチェンのアクションと違って正当派という感じがする。そのほかジュリエットのボデイガード役の小錦みたいなちんぴらがおもしろい。