419: コーマ 番外 |
宇和島徳州会病院の腎臓移植問題でこの映画を思い出した。 この映画はとんでもないストーリーで、ある病院で手術中に事故が起こり、患者が昏睡状態(COMA)になり、最終的に植物人間になってしまう。 その患者の臓器が臓器移植に使われていたというストーリー。病院が臓器売買に関与していた。 また、事故の原因は麻酔用ガスが一酸化炭素にすり替えられたためという。 この映画一場面で植物人間になった人をワイヤーでつるしているのがあった。これは床ずれを作らないためとのことだ。床に接触しなければ床ずれは出来ないというセリフがあったことを思い出した。 |
1993年公開の映画。 マイケルクライトンが監督した。さすがアメリカでは時代を先取りしている。 監督 : マイケル・クライトン 出演 : マイケル・ダグラス リチャード・ウィドマーク |