402:インサイドマン 2006.09.01 機内上映 |
あまりアクションもなくどうなるのかと思ったが最後はハッピーエンドで終わってほっとした。『ソードフィシュ』のように最後に銀行内でドンパチやって終わりになるのかと心配した。どちらかというと『ユージュアル・サスペクト』的を狙ったような印象も受ける。 最後の場面で壁から出てくる場面、これスパイ大作戦と同じではないか?あまりおおきなどんでん返しではないように思うのだが、ひさしぶりにおもしろかった映画だった。 一部分かりにくいのがナチに関係した頭取の文書がどうなったのか? なぜ頭取の秘密を知ったのか?、そのあたりすっ飛ばして話が進んでしまう。 それとなぜ床に穴を開けたのか? もう一度DVDで見直して見ることにする 追加)DVDでもう一度見直した。飛行機の中では十分に見ていなかったようだ。液晶画面が小さくて暗いので見落としていた部分があった。やはり、ストーリーで見せる映画はちゃんとした画面でないと無理がある。 床に開けた穴はトイレ用だった。冒頭の場面は刑務所ではなく壁の後ろの隠し部屋だった。 やはり、この映画良くできている。 |
最後のオチがスパイ大作戦のパクリのようなのが気になる・・・。 |