ボタン395:サウンド・オブ・サンダー 2006.07.22 DVD
古典的SFの映画化だそうだが、なかなか良かった。
CGによる街の場面では車をがたがた動かして見せたりして、わざと見る者に違和感を与えている。
タイム・パラドックスの設定もなかなかうまくできており、「タイム・ライン」より良くできている。
植物が突然変異して人間を襲ってくる。サルと恐竜が混ざったような動物が襲ってくる。このあたりは「ジュラシック・パーク」のようだが、少しスケールが小さい。
過去をいじくると後に影響してくる、これは「戦国自衛隊」と同じ設定、作家はおなじようなことを考えるものだ。
ちょっと題名が問題。これでは映画の内容がよく伝わらない。

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