ボタン366:交渉人真下正義 2006.01.14 DVD
思ったよりよかった。
東京の地下鉄路線には隠し路線があるのか?
うそともほんとも思えないストーリーだが、意外と良くできている。
ただ、抑えた演技が多く、これだけはなんとかならないのか。
古畑任三郎に出てくる登場人物が出ているところがジョーク的でおもしろい。
ただ、最後で犯人が分からずじまいというのが、なんとなく消化不良気味(これが監督の意図だろうと思うが・・)
映画の中でも『ジャガー・ノート』の説明が出てくるが、この映画以外と良かった。大西洋上を行く、客船に時限爆弾がしかけられ、金を要求される。ただし、爆発が起こるのだが船体に穴も開かず、いったいどうなってるのか?、その点だけが気になったのを覚えている。

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