336:一撃 2005.07.03 DVD |
今回はポーランドが舞台。どうも海外ロケシリーズは中途半端になりがち、今回のは少しましだが、依然として出来は悪い。 とにかくセガールがやたら強くすぎるのがこのシリーズの難点。 トルコ国旗を連想させる悪玉マットシュルツの持っていたライターの図柄、これではトルコ大使館が人身売買に絡んでいるような印象を与えてしまう。 それとワルシャワの売春宿が出てくるが、ポーランドの印象を少し悪くさせるのではないかと思われ問題。 最後の対決場面はどこで撮影したのだろうか、ワルシャワにあるのだろうが、変わった建物だ。 |
『トルク』でのマット・シュルツは結構でかく見えたがセガールと並ぶとさほどでかく見えない。セガールがでかすぎるのだ。 |