ボタン333:パニッシャー 2005.5.29 DVD
内容的にはセガールがやってもいいのではないかと思うのだが。
まあ独りよがりの復讐劇で『目には目を』を地で行くようなストーリー、マフィアの大物(トラボルタが好演)の息子をおとり捜査で殺してしまう、その報復におとり捜査官の家族・親戚が皆殺しになる。

あの手この手(卑怯な手段もあり)で復讐するという定型的なストーリー、これでほんとにいいのだろうか?我々には理解が出来ない・・・。

あれだけドンパチやって警察が一度も出てこないというのが不思議と言えば不思議、最後のトラボルタとの一騎打ち、あれではまるで西部劇の決闘シーンだ。
まあ、B級の上か?

もとにもどる