ボタン295:ザ・ディ・アフター 2004.10.16 VIDEO
地球温暖化から氷河期への気候変動が主題となっているが、1〜2週間でああも簡単に氷河期になるものか少し疑問を持つがかなり説得力のある内容だった。

日本向けのサービスかもしれないが冒頭で東京にひょうが降る場面が出てくる。それに当たってサラリーマンが携帯電話で持ちながら死んでいく。

しかし、氷河状態が数日で収まってしまい太陽が顔出すあたりになるとアメリカ的な楽観的な映画だと言うことが分かる。アメリカ副大統領がメキシコに逃れる(大統領は死亡したらしい)。

この内容よく考えると”日本沈没”とかなり似ている。さすがに日本沈没の方が最後は悲惨だった、このあたり国民性の違いを感じる。
気候変動がくると突然−110度の冷気が地上に降り注ぐというあたりが本当にあり得るのかどうか?

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