ボタン294:アイ・ロボット 2004.9.25 映画館
たまには映画館で見るのもいいだろうと思い、ヨドバシの広告にあるこの映画を見に行った。

CG場面は案の定、早い動きで見づらいが、あれだけの大画面で見てもあまり違和感がない、大したものだ。

ウイルスミスのロボット嫌いの刑事、その刑事の左腕が機械になっている。交通事故で左腕を無くしたのだそうだ。それが分かる場面は明らかにターミネーターのぱくりだ。

ストーリー的には『2001年宇宙の旅』のようにコンピュータの反乱だが、はじめに悪と思わせたサミーと呼ばれるロボットが意外といいやつで人間味のあるロボットということが分かるあたりがターミネーターと違っておもしろい。
映画館でCGを多用する映画を見るのは疲れる。やはりビデオで見る方が楽ということが分かった。

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