ボタン225マジェスティック 2003.2.8 ビデオ
最初からネタばれなのがおもしろくない。アメリカの恥部、レッドパージのエピソードだが。

灯台の夕焼けの場面が印象的だった。

最後にアメリカ憲法の本をもって、言論の自由について一席ぶつ場面はさすがに様になっている。日本国憲法ではこうはいかないだろう。

少しどんでん返しがあるとすれば、最後の場面で自分を赤だと密告したのは、大学時代の彼女だったと分かるところくらいか。
だんだんジム・キャリーの映画がおもしろくなくってくる。
『ショーシャンク』ほどの感動はなかった。

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