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ずっこけフランスドライブ旅行 

2002.9.14-A
アンボワーズ Amboise

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川沿いに2車線の道を進んだら、右手に城が見えた。道路のすぐ近くで想像したより町の中にあるので意外だった。右手に曲がったが繁華街に入ってしまって城に近づけず(案の定一方通行にじゃまされて)。それでまずはホテルにチェックインすることにした。

今日は豪華にマナハウス(Manoir des Pres du Roy)発音が分からない・・・・。とにかく『貴族の館』ということらしいが、英国のプチホテルのような感じだった。日本なら織田信長の重臣の家ということになる。内部はきれいに整備されている、古いながらもりっぱな建物である。

チェックイン後、徒歩で城まで歩いた。10分か15分くらいで着いた。城の上からマナハウスが見えている。城は片方が丘になっていて城壁は川側だけである。城の前の道路の繁華街よりに有名なチョコレートの店(ビゴーBigot)がある。サロンドテということだから店は紅茶などでケーキなどを食べることも出来る。たくさん客が入っていた。

宿泊したホテルの入り口。すぐ前が道路でホテルの場所はわかりやすい。amb2.jpg

マナ・ハウス(貴族の館)。庭に駐車場があり便利。 amb1.jpg

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城の中、amb3.jpg

アンボワーズはフランスで最初にイタリア・ルネサンス芸術が入ってきたところでもある。アンボワーズ城は15〜16世紀にかけフランス王たちがもっとも気に入った居城の一つである。1516年フランソワ1世はレオナルド・ダビンチをここに招き、クロ・リュセの館を与えた。そのためフランソワ1世はフランス・ルネサンスの旗手と言われている。そのお祖父さんシャルル8世がこの城の建設を始めた。


床のユリの紋章。ユリの花はフランスの紋章である。amb5.jpg

城のテラスからワール川が一望できる。ロワールの谷と言うが谷という言葉についてフランス人との認識のずれがある。谷とは思えない。amb6.jpg

城の中のサン・ユベール礼拝堂(15世紀後期)、この礼拝堂の入り口左手ににダビンチの墓がある。壁に2つの暖炉が配置されている。ダビンチは1519年5月2日に亡くなった。amb7.jpg

夕方のアンボワーズ城。尖塔がサンユベール礼拝堂。この右の方にミニムの塔(Tour des Minimes:直径20m)がある。順路の出口になっているミニムの塔の内部は螺旋斜路になっていて馬車が通行できるようになっている。amb8.jpg

フランソワ2世時代の1560年新教徒が王を奪うために進入した新教徒を旧教徒がこの城で虐殺した事件が有名。別の本にはフランソワ二世を暗殺するためと書かれ、城でもらった説明書には新教徒擁護派のコンデ公王子を引き渡さなかったので新教徒が虐殺されたとある・・・よくわからない??。フランソワ二世はスコットランド女王メアリと結婚した人物(映画ブレーブハートに登場したはず)。

城の中には聖ユベールは8世紀のベルギー人、森の守護聖人となっている。

レオナルド・ダビンチが晩年住んでいたクロ・リュセの館。
1516年フランソワ1世に迎えられ、ここに住んでいた。amb9.jpg

前の通りの壁に掛かっている標識。amb10.jpg
夕食を摂った城の前のピザ屋、手前右角を入ると旅行書に有名とあるフランス料理店がある。覗いてみたら日本の炉端焼きか網焼き風の料理店だった。amb11.jpgなにか原因がよく分からないがサイレンを上げて出動してきた来た消防車。特に消防士も慌てた様子もないので対したことはなかったようだ。amb12.jpg

右手の建物が有名なチョコレート屋のビゴー(Bigot)

『豪華城』と言われているが、現在はその一部しか残っていない。騎士の塔の屋根ゴシック火焔様式のファザード。


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