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動物の病気について


フィラリア

予防接種

避妊手術

歯石

皮膚病

アレルギー

痴呆症


ウイルス感染症


ペットロス

マイクロチップ



 (01)フィラリア


*フィラリア症(犬糸状虫症)

 蚊が媒介する命にかかわりのある怖い病気です。
心臓に糸状虫という白く細長いそうめん状の線虫が心臓や肺動脈に寄生し、
右心不全などを引き起こします。
循環器障害で、空咳やふらつき、腹水の貯留などが主な症状です。
皮膚病になる子もいます。
虫の死骸が血管の閉塞を起こすこともあります。

 予防さえすれば、防げる疾患です。
蚊が媒介して感染するので、蚊の発生している時期(地域により異なります)
に合わせて、月1回投薬することにより予防ができます。
(当院では4月下旬から12月下旬の年7回の投薬をお勧めしています。)


フィラリア検査 \2,000〜
予防薬 飲み薬 ※1 1回/月 \1,000〜

※1 体重により料金が異なります。



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 (02)予防接種


*予防接種について

  直接ほかの犬や猫に接触していなくても、便や尿などに病原体が存在しています。
靴の裏にくっつけて家に持って帰り室内飼いの犬や猫に感染することもあります。
予防接種は病気を予防するためのものです。
愛犬、愛猫に病気をさせたくないなら、 体調のいい時に接種してあげてください。



●狂犬病ワクチン    \3,000〜
 生後3ヶ月齢以上の犬は年1回のワクチン接種が法律で義務付けられています。

●混合ワクチン
 生後2ヶ月齢と3ヶ月齢に接種。
1回目の接種が早い場合は、3回目の接種が必要です。
その後は年1回の追加接種を受けてください。


7種のワクチン
・犬パルボウィルス感染症
・犬ジステンパー
・犬伝染性肝炎
・犬アデノウィルス2型感染症
・犬パラインフルエンザウィルス感染症
・犬レプトスピラ病(カニコーラ型・イクテロヘモラジー型)
\ 9,000

8種のワクチン
7種+
・犬コロナウィルス感染症
¥10,500



3種のワクチン
・猫ウィルス性鼻気管炎
・猫カリシウィルス感染症
・猫汎白血球減少症
\ 4,000

5種 のワクチン
3種+
・猫白血病ウィルス感染症
・猫クラミジア病
\ 6,500

犬の伝染病について

犬パルボウイルス感染症
 パルボウイルスによる感染症です。
トマトジュースのような真っ赤な激しい下痢・嘔吐をします。
食欲の減退などが起こり、子犬では突然死を招くこともあります。
伝染力が強く非常に恐ろしい病気でコロリ病ともいわれています。

犬ジステンパー
 始めは、風のような症状です。感染犬の鼻水・目やに、尿などから感染します。
下痢・発熱・結膜炎や神経症状(てんかん様発作、痙攣)があらわれます。
死亡率の高い恐ろしい病気です。
助かっても神経症状などが残ることもあります。

犬パラインフルエンザウィルス感染症
 発熱、咳・鼻汁などの風邪の症状を示します。

犬アデノウィルス2型感染症(ケンネルコーフ)
 犬パラインフルエンザと同様に咳などの呼吸器系疾患です。
ひどくなりますと、肺炎を起こします。

犬伝染性肝炎
 感染犬の便・尿・唾液などから経口感染します。
下痢・嘔吐・食欲不振などを示し、肝炎を起こします。
回復期に角膜炎を起こすこともあります。

犬レプトスプラ病
 尿毒症・腎炎などを引き起こすカニコーラ型と、黄疸などの症状を起こすイクテロヘモラジー型があります。
人畜共通感染症ですので、予防が大切な病気です。

犬コロナウィルス感染症
 子犬がかかると特に激しい下痢、嘔吐を起こします。


猫の伝染病について

猫ウィルス性鼻気管炎
 ヘルペスウイルスによる感染症です。
ひどいくしゃみや咳、鼻炎などの呼吸器症状や結膜炎を起こします。
高熱で食欲はなくなり、典型的な風邪の症状が見られます。
きちんと治さないと、慢性の鼻腔の蓄膿症になります。

猫カリシウィルス感染症
 かかり始めは、くしゃみ・鼻水・発熱など風邪のような症状です。
ひどくなると口の周りに潰瘍が出来ます。食欲が極端に落ちます。
ひどいときには急性の肺炎で死に至ることもあります。

猫汎白血球減少症
 白血球が少なくなる病気です。
パルボウイルスが体の中に入るので高熱・嘔吐・食欲がなくなり、トマトジュースのような真っ赤な下痢になると脱水症状を引き起こします。
感染力、死亡率ともに高い病気です。

猫クラミジア病
 クラミドフェリスによる感染症です。
目や鼻から菌が進入し、結膜炎・鼻水・くしゃみ・咳などの症状が見られます。
肺炎を起こすこともあります。人間にも感染します。

猫白血病ウィルス感染症
 白血病やリンパ腫などの血液のガン、貧血・流産などを起こします。
病気に対して抵抗力がなくなるため、いろいろな病気を併発しやすくなります。
免疫不全を起こします。
持続感染すると3年以内に80%が死に至る恐ろしい病気です。



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 (03)避妊手術


*避妊手術・去勢手術について

 発情中の行動や生理などのわずらわしさがなくなり、シニアに入った時に、起こる婦人科系や生殖器系の病気を予防することも出来ます。
(女の子:子宮蓄膿症、乳腺腫瘍など。男の子:前立腺肥大・会陰ヘルニアなど。)

  また、1回目の発情期の前に避妊手術を受けた女の子は、乳腺腫瘍の発生率がかなり低くなります。
子供を生ませる気持ちがないのなら、生後6カ月ぐらいの早めの手術をお薦めします。詳しいことは、当院にお尋ねください。
 

【手術の費用】

要予約。 生後6ヶ月ぐらいで
 


   男の子 \16,000〜 (体重によって異なります)
   女の子 \25,000〜 (体重によって異なります)

   男の子 \13,000
   女の子 \23,000

【手術について】
 絶食・絶水などの注意事項がございますので、詳しいことはお電話でお尋ねになるか、来院の時に、予約してください。

手術の時間は、
 原則的に15時からです。

お迎えの時間は、
 犬の男の子、猫の男の子と女の子は、当日18時以降、
 犬の女の子は、当日21時以降になります。



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 (04)歯石


*歯石について

  歯石がたまると歯周病の原因にもなります。
歯石になってしまうと、麻酔、鎮静下でないと取り除くことが出来ません。
歯石になる前に予防してあげましょう。

 また、乳歯が残っていると歯石がつきやすい原因になりますので、生後7ヶ月頃に歯科検診を受け、乳歯が残っている場合は、抜歯を考えてあげてください。
 
●歯石除去

 麻酔下で行いますので、詳細はお電話にてお尋ね下さい。
※ 要予約



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 (05)皮膚病


*皮膚病について
 湿疹、痒み、脱毛など、部分的、全身的、耳などにさまざまな症状が出てきます。

(原因)
 感染症(細菌・真菌・寄生虫)
 アレルギー、
 内分泌疾患(ホルモンのバランス異常)等

(治療)
 内服薬
 薬浴
 処方食
 サプリメント

など原因により治療方法も異なってきます。当院にご相談ください。



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 (06)アレルギー


* アレルギーについて

 アレルギーの原因となるもの(アレルゲン)にさらされることにより、さまざまな症状が引き起こされます。
しきりに皮膚を痒がったり、赤くなったり、下痢や嘔吐、ひどければショックを引き起こすこともあります。

 当院ではアレルギー検査も実施しています。
詳しくは獣医師にご相談ください。
検査料は、\30,000前後かかりますが、詳しい原因がわかりますので、犬や猫のために
なると思います。
アレルゲンを避けることで、薬の量も減らすことができる場合もあります。



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 (07)痴呆症


*ペットの痴呆症

高齢化にともなって、痴呆症のペットが増えています。


「痴呆・認知症」senile dimetia of dogs

 10年前ぐらいだと、
「犬に痴呆がありますよ」
 と、私がいうと、飼い主は、のけぞりました。そして、決まり文句のように、
「ええ、イヌに痴呆症ですか」
 と、帰っていかれました。
最近は、イヌも痴呆があるかもしれませんね、という感じには、変化してきます。
誰しも自分のイヌは、痴呆症にならないものと思いたいものです。

痴呆の定義

 それでは、イヌの痴呆とは、何かを説明しましよう。
獣医学的に、難しくいうと
「高齢化に伴って、一旦学習によって獲得した行動および運動機能の著しい低下が始まり、飼育困難になった状態」
(獣医畜産新報 JVM、Vol58 No9,2005年9月号、日本犬痴呆の発生状況とコントロールの現況 内野富弥)
ということになっています。
こんなことを読んでも一般の飼い主は、ピーンと来ないものです。
そこで、飼い主ができる簡単なテストを紹介します。

犬の痴呆テスト(13歳以上)
1、夜中に意味もなく単調な声で鳴き出し、止めても鳴き止まない。
2、歩行は前のめりでとぼとぼと歩き、円を描くように歩く(旋回運動)
3、狭い所に入りたがり、自分で後退できないで鳴く。
4、飼い主も、自分の名前も分からなくなり、何事にも無反応。
5、よく寝て、よく食べて、下痢もせず、痩せてくる。

判断:1項目で痴呆の疑い、2項目以上で痴呆と判断する。
(獣医畜産新報 JVM、Vol58 No9,2005年9月号、日本犬痴呆の発生状況とコントロールの現況 内野富弥)


明治製菓のサイトに分かりやすい痴呆症の症状介護法などが記載されています。
http://www.meiji.co.jp/agriculture/buddy/index.html

 当院では、痴呆症の犬の応援をしています。
いろいろ方法(処方食、サプリメントはもちろんのこと)がありますので、ご相談ください。



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 (08)ウィルス感染症


猫免疫不全ウイルス感染症FIV・いわゆる猫エイズ)と、猫白血病ウイルス感染症FeLV )について

 猫免疫不全ウイルス感染症(FIV・いわゆる猫エイズ)と※1 猫白血病ウイルス感染症(FeLV ) にかかったからと言って悲観しないでください。

 まずは、当院で血液検査を受けてください。
猫免疫不全ウイルス感染症(FIV・いわゆる猫エイズ)の検査料、\2,500
猫白血病ウイルス感染症(FeLV )の検査料、\2,500

キャリアの猫は、うまくコントロールすれば、10年以上も生きている猫はたくさんいます。
詳しいことは、当院にお尋ねください。

※1 猫白血病ウイルス感染症(FeLV )は、臨床上に異常な所見が出ない場合は、陰性になる方法もあります。




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 (09)ペットロス


*ペットロスについて


 *ペットロスとは何か?

 私は、愛犬が亡くなってもそんなペットロスというよな病気にならないわ! と思っていませんか。
ペットロスというのは、病気でもなんでもないのです。
ペットを飼っている人なら、誰でも経験する悲しみの体験なのです。
 人によって、その悲しみが、強い弱いは、あるかもしれですが、誰でも感じるものなのです。
反対に、愛犬が亡くなっても何も感じない、全く悲しくないという人の方が、問題なのです。
悲しい、辛い、などの感情を持てるということは、それだけあなたも優しくて、人間味があり、感受性が豊かだということです。
 楽しいことばかりある方が、いいように思われがちですが、悲しみも味わえるということは、それだけ素敵な人生を生きてきていることの現われです。

 *悲しみの段階

第1段階(感情麻痺の時期)
 ショックのあまり現実に起こったことを否定します。つまり愛犬が亡くなったことを信じない時期です。

第2段階(思慮と検索の時期)
 信じられないけれど、なにか違うなと思いだし始めます。

第3段階(混乱と絶望の時期)
 目の前起こっていることをだんだんと受け止めます。
そして、自分自身に、獣医師に対してなど、怒りや怨むが沸き起こってくる時期です。

第4段階(再起の時期)
 諦めの時期で、現実に受け入れるようとし始めます。
そして、悲しみと共にいきていこうと思いだします。
自分の心の中に、愛犬の思い出という部屋を作ることが出来るようになってきます。

 *「喪の儀式」・癒し方
 
 こんなに強い悲しみが、起こってくるのなら、どうしょうか、と悩むかもしれません。心配はいりません。
だんだんに悲しみは癒えていくのですが、そのために、こうやったら、立ちなりやすい、という方法があるのです。
 それは、「喪の儀式」をすることなのです。
人間界でやっていることを同じように、やってみると、悲しみから癒されて、やがて、その思い出と一緒に生きていけるようになるのです。
ただ、悲しいといって、ボーと時間を過ごさなくても、行動していると、闇の向こうに光は見えてくるものです。

 (遺体を見る)
 愛犬の亡骸を見るのは、辛いことです。
それで、なるべく見ないでおこうと思うかもしれません。
その気持ちはよくわかるのですが、冷たくなった愛犬を見たり、触ったしておく方が、現実に起こったことが受け入れやすいということがあるのです。
だから、遺体と向き合いましよう。

 (お通やをする・葬式をする。)
 宗教、形式にはこだわりません。
どんな方法でもかまいません。
献花だけでもいいので、飼い主のあなたが納得する方法でおこなってください。
生前の愛犬と親しいかった人を招くのもいい方法かもしれません。

 葬式などが終われば、49日、1周忌、3回忌、7回忌などもしてみてください。
そのうちに、悲しみと共に生きていけるようになります。




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 (10)マイクロチップ


*マイクロチップについて
 当院は、マイクロチップを行っています。
 
 
 マイクロチップは、個体識別のものです。
 ペットのパスポートとして、海外渡航の際に必要です。
 大きさはわずか直径2ミリ、長さ11ミリ。体に優しい素材です。
 処置時間は、わずか数秒でワクチン注射程度。
 データは登録されています。
 
http://www.ds-pharma.co.jp/animal/

の、ライフチップストーリを参考にしてください。




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                  大阪の動物病院 まねき猫ホスピタル