<絶滅に瀕した動物たち>

毎年多くの動植物が地球上から消えている。その数は300とも言われています 絶滅が危惧されている(絶滅した)動物の分類では、一般に絶滅に瀕してい るものから、絶滅、野生絶滅(EW)、絶滅危惧IA類(CR)、絶滅危惧IB類(EN)、 絶滅危惧II類(VU)、準絶滅危惧(NT)、希少種の順番に分類されています。
ここでは、私が偶然入手したわずかばかりの資料を公開させて頂きます。


<絶滅(EX)>


日本オオカミ。
(学名)Canis lupus hodophilax
奈良県東吉野村に立つ日本オオカミの像。 明治末期この地で捕らえられたのが最期となりました。

<野生絶滅(EW)>


朱鷺。
(学名)Nipponia nippon
オランダ人シーボルトによってヨーロッパに伝えられた朱鷺。 昔は全国に生息していましたが、乱獲により減少。昭和56年1月新潟県 佐渡島で捕らえられた5羽を最期に自然絶滅しました。日本産の朱鷺は、 残す所メスの1羽となりました。この写真は、佐渡朱鷺保護センターに 展示してある最後のオスの剥製です。

<絶滅危惧IA類(CR)>


カンムリワシ
(学名)Spilornis cheela perplexus
西表島で偶然見つけましたが、逆光のまま慌てて撮ったため、 うまく写せませんでした。
ダイトウオオコウモリ
(学名)Pteropus dasymallus daitoensis
薄暗いところでしたので、うまく撮影できません(スキャナで読んだら さらに色が潰れた)でしたが、まぎれもなくダイトウオオコウモリです。
ノグチゲラ
(学名)Sapheopipo noguchii
頭が褐色と、翼の白斑という特徴が一致するのでたぶんノグチゲラと 思います。ただ嘴が短いようなので違うかもしれません。
ニホンカワウソ。
(学名)Lutra lutra nippon:本州以南
Lutra lutra whiteleyi 北海道
個体確認が長年行われておらず絶滅したとも言われている。 (北海道ひがし大雪博物館に展示してあった剥製)

<絶滅危惧IB類(EN)>


ヤンバルクイナ
(学名)Gallirallus okinawae
沖縄本島北部に生息する飛べない鳥ヤンバルクイナ。 個体数が推定で100羽と絶滅が心配されている。 写真に収めるのに執念を燃やし何度も沖縄入りをしているのですが、 目撃したことはあっても、残念ながら実物写真はありません。
(写真は沖縄県国頭村内の看板)
オジロワシ
Haliaeetus albicilla albicilla
北海道北西部に生息。千島列島から海を渡ってくる。
(根室市北方資料館に展示してある剥製)
イリオモテヤマネコ
(学名)Felis iriomotensis
沖縄県竹富町の西表島に生息するヤマネコ。 個体数が推定で100匹前後と絶滅が心配されている。
私には、イリオモテノラネコとの違いがわからん。
(写真は西表島野性生物保護センターに展示してある剥製)

<絶滅危惧II類(VU)>


丹頂鶴
(学名)Grus japonensis
北海道南部に広く生息していますが、個体数は少ない。 (推定700羽)広尾町近くの草原で歩いている所を望遠で撮りました。
ケイマフリ
(学名)Cepphus carbo
北海道の手売島に生息しています。
(北海道海鳥センター展示の剥製)
アカウミガメ
(学名)Caretta caretta
沖縄県竹富町・黒島にて

<希少種>


リュウキュウハグロトンボ
沖縄県北部の水が奇麗な山中に生息。 羽が沖縄の海のように青く奇麗なのが特徴です。
観測に夢中になってハブに襲われない様に。(^^);;
ケラマ鹿
沖縄県島尻郡座間味村の阿嘉島に生息。
出会い頭に、会ってしまってニラメッコをしたことがあります。(^^);;


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