ワシの好きなもの



三つあるけど筆頭にあげるのにクルマを差し置いて何があろうか!
よくクルマを運転すると小説のネタや曲のインスピレーションが湧くという人がいるが、僕は今までそんな経験一度もない。ウラヤマシイ限りだ。
僕はあの速度機械の、密閉された空間では唯一、小説やさまざまなしがらみから開放される空間である。単純に運転が下手くそでそういうところまで頭が回らないからかもしれないけど。

でもどうしてクルマっていうのはこうも人の創造意欲をかきたてるほどの官能と美を持っているのだろう。
二十世紀最大の発明であり、文化であるクルマたりえるからかな。だとしたらこれこそ芸術なのかもしれないな。ただし、日本車はスカイラインとNSX、RX−7以外は認めんぞ。


旅か、もう一つは。でもこれも旅先で小説のネタなりなんなりを思いつくのってないんだよね。風景や人はちゃんと記憶にあるけれど、その場所では小説につながらないな。これまたそういう人がウラヤマシイ。
くわしくはエッセイの「どこまでも行こう!」を参照のこと。


最後の一つはかっこつけたいいかただけど、家族と友人ですな。
父も母も、そして今まで会った友人を僕は好きというよりも愛してますね。


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