Vintage Peanuts と 管理人について
Fire King-Mugの購入をきっかけにVintage Peanuts Goods に目覚めて早2年。
思い起こせば十数年前、学生鞄と同じサイズのファミリアの布製スヌーピーバックが大流行し、
私も友だちに負けるものかと何枚も所有していました。
さらにさかのぼれば小学生の頃、クラスにスヌ−ピーを描ける子供が2人。
そのうちの一人が私でした。その頃はもちろんSnoopyがアメリカからきた
コミックのちょっと生意気な犬、だなんて知りません。
その後、風の噂で聞いたところでは、
スヌーピーを上手に描けたもうひとりの男の子は友禅作家になったそう。
そして私はデザインの道に進みました。そして月日は流れ、
すっかりSnoopy のことなど忘れていましたが、こんにちの私の礎は、
かわいいスヌーピーを描けるようになろうと毎日練習したあの頃だったのかも?
と考えてみたりします。
この年になって病にかかったようにコレクションを増やすのも、
心の片隅に置き忘れたチャーリーやスヌーピーが私を呼んだのかもしれません。
こんなに自分を癒してくれるものに出会ってしまったのですから、
何を言われようがもう誰にも止められません。


Peanuts 100% HPについて
日々増え続けるピーナッツの古いオモチャ。
(PeanutsのOld ToyはなんとなくVintage と称したくない雰囲気が漂います。)
すべて飾ることもできず、こうなったらGoods収集の記録的な役割も含めて、
いつでも見られるようにHPを作っちゃえ!てな経緯で作り始めました。
私の世の中で一番嫌いなモノ、それはファンシーグッズと呼ばれるモノ。
最近はPrittyとFancyの定義が
だんだんあやふやになってきている自分に恐れを感じます。
PeanutsのLight[ 軽くて ]でPop[ポップ]なところが好きな理由でしょうか。
このHPでそこのところが皆さんに伝わったら嬉しいです。
どうぞ、ゆっくりしていってください.

プロフィール
ケイト・ヴァンペルト(管理人)
196X年生まれ。バランス感覚のよい天秤座、誉められると調子に乗るO型。東京都在住。
中学、高校の6年間を女の花園で過ごし、片寄った思考回路になる。
大学は武蔵野にある某美術大学でテキスタイルを学ぶ。
雑貨好き(小物バカと亭主は呼ぶ)高齢出産で女の子を生み、
その頃から何かが壊れはじめPEANUTS 好きになる。