2002 河口湖日刊マラソン 曙さん編                 曙

小松荘組メンバー:曙さん、Q太郎さん、なすさん、HANZAさん、
HANZAさん友人・遠藤さん、マッキーさん、ひあーるさん、やまはさん 

 意気込み
  2002年11月24日(日)私は、河口湖日刊マラソンに参加しました。
 2週間前の渡良瀬遊水地マラソンをある程度重要視したため、2週間という
 短い間隔だったため、1周コース(27キロ)にエントリーしました。その上で、
 来年に向けてのステップに丁度よいし、次のフルマラソンの課題発見をして
 みたかったのです。
  また、そのマラソン大会は、昨年、多くのサムズ・アップのメンバーが参加して
 いたため、二ケタ程度の参加者が見込まれたため、多ければ、かなり盛り上がる
 だろうし、面白いと思い、参加しました。
 
 意外 まさか・・・私が幹事に・・・
  10月上旬、河口湖マラソンのエントリーが締め切られました。メンバーの中に、
 G・Mの姿がありませんでした。当日、別のレースに出場する事になったのです。
 10月中旬、何とか宿舎を考えようと、G.Mの所にメールにて相談しました。
 そうしたら、宿舎概要を詳しく紹介して下さいました。
 その時、私は、「何とか成功しなくてはいけないんだな」という気持ちになりました。
 そして、すぐに予約。 交渉成立!!
 そして、参加予定者にアンケートメールを送りしました。その結果、8人(HANZA
 さん友人を含む)が希望することになりました。また、交通機関の課題も、個別交渉
 ということで解決しました。

 前日入り
  11月23日(祝)雨 気温も6度とかなり寒い天候となった。私は、13時半に小田急
 線・愛甲石田駅でQ太郎さんとHANZAさんと待ち合わせ、HANZAさんの車で
 河口湖に向かった。車は、渋滞することなく15時に小松荘に到着。16時半には8人
 全員が揃い、前日エントリーをし、私は、片山右京のサイン入りバンダナを貰い、
 コンビニで、私は、チョコレートとアミノバイタルゼリーを買いました。
  宿舎の戻った後の18時に、ちょっと2キロほど練習をし、イメージは出来た。
 
 当日
  5時55分、携帯電話の目覚まし曲(エレクトリカル・パレード)で目が覚めた。
 昨日の雨は、すっかり上がり、曇りだった。しかも、風がない。絶好のマラソン日和だった。
 朝食後、出発した。会場到着後、当日参加のタッキーさんに会い、私と共に27キロの部
 に出場する事になった。

 スタート〜前半
  午前8時30分、スタートした。しかし、27キロの部は、後方のため、なかなか出発できない。
 まるで、初詣のような感じがした。結局、スタートラインを通過したのは、号砲から11分30秒
 後だった。最初は、慎重に行った。5キロは28分56秒である。タッキーさんは1秒後に通過
 である。9キロまで並走したが、9.5キロで、突き放された。でも、そこからどう粘れるかが課題
 でもある。1キロ6分ペースを最後まで維持出来るかが、次のフルマラソンへ向けてのテーマ
 である。10キロは、56分58秒。15キロは、1時間28分で通過した。

 後半戦
  いつもは、15キロを越えるとガタガタとなってしまうが、17キロからピッチが上がり、ポジション
 も少し上がった。20キロを終えて、2時間00分36秒。予想として、2時間40分台前半かと
 考えた。残り1キロで、さすがに足が攣ったが、2時間45分05秒で終えた。
  終わってみれば、後半崩れることが無く、次につながる走りが出来た。

 終わって・・・
  初めて、幹事をしたが、宿舎の予約やメンバーの取りまとめやお金の徴収など大変だったが、
 同時に、やりがいでもある。今回やってみて、良い経験をしたと思います。みんなに感謝したい。
 ありがとう。


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