PSK31関連情報
PSK31の情報は、インターネット上でいっぱいあるが、私に必要なものをまとめた。
PSKとは |
変調方式 |
PSK変調波形 |
FSK変調波形 |
多値変調とは |
MFSK |
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ソフト | 右記がポピュラーなもの。私はAを使用していますが、MixWはオールモードのコントロールソフトです。 | @WINPSK AHALPSK31 BMixW |
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インタフェース | リグとパソコンとのインタフェースは、パソコンの種類や回り込み防止、送受切替などの考えかたで、色々な方法が考えられる。受信だけなら、リグのスピーカー端子とパソコンのLine inを接続するだけで十分。 | @参考回路1 A参考回路2 B参考回路3 C参考回路4 D参考回路5 |
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調整波形 (BPSK) |
同調した信号
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idle信号
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無変調キャリア
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低い同調周波数
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高い同調周波数
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サウンドボード |
@色々実験した限り、サウンドボードの周波数が11025Hzから大きくずれているものは、スラント調整を完全にしても、 文字化けが生じる。またSSTVでは画面が垂直方向でギザギザになる傾向あり。 Aサウンド回路内臓のマザーボードで安価なものは、周波数、SN比等がかなりいい加減なものあり。 B昔のサウンドカード(SB16)は、実験した限り非常に安定しており、周波数も11025Hz±5Hz以内のものが多い。 文字化けも全く無くなるし、SSTVの画像も非常にきれいになる。 C周波数が11025Hz±5Hz以内でSN比のよいサウンドボードを使用すると、同調したときの信号が殆ど垂直で安定しており、 WFの画面もすっきりする。(ノイジーな画面でない) (注)Windows Meで古いSB16(CT2800,2770)を使用すると問題が発生するので注意。CT2960,4180問題なし。 結論:音質だとか6CHだとかは関係ない。SNと11.025KHzの安定性が一番。マザーボード内臓型よりも単独の なお、上記の結果は当局の環境で確認しただけで、一般的な結論ではありません。当局では学術的な解析は |
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その他 |
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