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PSK31関連情報

  

PSK31の情報は、インターネット上でいっぱいあるが、私に必要なものをまとめた。  

PSKとは

変調方式

100.gif (13008 バイト)

PSK変調波形

120.gif (11633 バイト)

FSK変調波形

110.gif (13898 バイト)

多値変調とは

130.gif (16989 バイト)

MFSK

140.gif (21567 バイト)

  
ソフト 右記がポピュラーなもの。私はAを使用していますが、MixWはオールモードのコントロールソフトです。 @WINPSK
AHALPSK31
BMixW
インタフェース リグとパソコンとのインタフェースは、パソコンの種類や回り込み防止、送受切替などの考えかたで、色々な方法が考えられる。受信だけなら、リグのスピーカー端子とパソコンのLine inを接続するだけで十分。 @参考回路1
A参考回路2
B参考回路3
C参考回路4
D参考回路5
調整波形
(BPSK)
同調した信号

idle信号

無変調キャリア

低い同調周波数

高い同調周波数

Winpsk説明書

サウンドボード @色々実験した限り、サウンドボードの周波数が11025Hzから大きくずれているものは、スラント調整を完全にしても、
  文字化けが生じる。またSSTVでは画面が垂直方向でギザギザになる傾向あり。
Aサウンド回路内臓のマザーボードで安価なものは、周波数、SN比等がかなりいい加減なものあり。
B昔のサウンドカード(SB16)は、実験した限り非常に安定しており、周波数も11025Hz±5Hz以内のものが多い。
  文字化けも全く無くなるし、SSTVの画像も非常にきれいになる。
C周波数が11025Hz±5Hz以内でSN比のよいサウンドボードを使用すると、同調したときの信号が殆ど垂直で安定しており、
  WFの画面もすっきりする。(ノイジーな画面でない)
     (注)
Windows Me古いSB16(CT2800,2770)を使用すると問題が発生するので注意。CT2960,4180問題なし。

結論:音質だとか6CHだとかは関係ない。SNと11.025KHzの安定性が一番。マザーボード内臓型よりも単独の
          サウンドボードのほうがSNの点で優れている。安定性はボードにしっかりしたクリスタルが付いているものがよい。

   なお、上記の結果は当局の環境で確認しただけで、一般的な結論ではありません。当局では学術的な解析は
   出来ませんので、他のHPを参照されるとFBです。
 

その他