こらむ延長






コラム延長。スパロボを語る



 私の一番好きなゲームキャラはかなり変わっていまして、第三次スーパーロボット大戦にでてくるバーニィというキャラなのです。原作パロディシュミレーションゲームの上に、キャラクターなんて双六のコマ程度の扱いなんですが(笑)
 しかも原作はどうでもいいのです。第三次のバーニィが好き!原作を見てイメージが壊れるといやなので、原作(ガンダム0080)は見ない! というほど徹底しています。
 どんなキャラかというと、一言で言うとクリフなのですが(笑)。 金髪、女好き、へろへろで弱い(笑) でもどうも作者(原作ではなくゲームづくりの方の)から愛されている(笑)
 第三次はバーニィを愛でるあまり、とてもシビアなプレイになりましたが、(←最弱キャラバーニィばかり使うため)とても満足しました。
 能力値などはホントにザコキャラ並みに抑えられているのですが、一応ガンダム初のOVAシリーズのメインキャラなため、『楽しめる弱さ』に作られていたのです。敵にいるとうっかり殺しちゃうので、殺さないためには細心の注意が必要!とか(笑)
 しかしある意味ザコはザコ。スパロボEXとか第四次とかでは扱いが悪く(弱いのですが、バーニィらしい弱さではない)悲しかったのでした。
 ところが! 何気なく始めたスパロボαではバーニィが!!バーニィらしい!!!
 仲間にするのが結構大変なのに。しかも終盤で仲間になるのに。 ―――弱い!持ってくる機体も最弱! 
 …現在とても喜んでプレイしています。まだ仲間にならないんだけど。
  弱いわ、なのに味方につっこんでくるわ、なのに愛を込めて成長させると他の人が持っていない精神コマンドを取得するわで、うはうはです(謎)
 スパロボαは、始め普通にプレイしていたのですが、途中からやり直しました。始めは主人公キャラ(自分で名前をつけれる)が嫌いで、適当に扱っていたのですが、やり直しプレイでは、うっかり主人公の名前を某明稜キャラにしてしまいました。
 こうすると主人公育てるのも楽しいね! なんの憂いもなく率先して育てられるね!
 この前、生まれて初めてマンガ喫茶でゲームをしましたが、メモリーカードを持ち込んでプレイしたため、主人公の名前が恥ずかしい(笑) マンガ喫茶ってまわりの人にも画面が見えるんですよ。セーブとかするたびに「ハンヤ レベル26」とか出て微妙に恥ずかしかったです…。
 でも、うちのプレステは振動しないけど、マンガ喫茶のは振動するので、肩こりとかに効いて楽しいです(笑) あれ、良い振動ですね。人がいなくなったらこっそりコントローラーを肩に乗せる私…
 というわけで現在スパロボにのめり込んでいます。微妙に更新が遅れたら「あ、くれあさんハンヤと遊んでいるんだな」と思っていてください(笑)