19号
Jumper's high!! 19号


今週の急上昇ジョジョ6。脱獄というのは目標がはっきりしてるしハラハラするし。
 しかも敵の正体分かってないし。いい感じ。
今週の急降下ヒカ碁。キャラの導入の魅力が薄い。評価が高い分
下げ幅も大きい。


全体相変わらずのハンター入れ替え。いっそのことここを定位置にしたらどうでしょう。センターカラーでもこの場所(ムリか)
 それにしてもジャンプで「格闘会場」と言ったら円形の台というのは決まりなんでしょうね(笑)ま、どっちもパロディか。しかし重なるなんてすごいなぁ。
遊戯空からどうやってデッキをサーチするんだかがさっぱりわからないよ。まだめくってない部分までサーチできるんですか? 超高性能(笑)
 人形との対戦は勝敗が見えてるし、それほど引かれないけど、ここまでヒキまくっている「神のカード」なるものへの期待は一応持ってなくちゃいけないんだよね。というわけで、がんばって期待をしておきます。裏切られそうだけどさ。
ワンピ勢いはあるけどわかりにくいよね。しかも伏線がごちゃごちゃとヒキまくっているのに、また新たな敵ですか? アラバスタの反乱とナミ熱とバロックワークスと海軍。どれに一番引かれながら読んだらいいんだよー。全部?うー、めんどくさい。ま、この「敵」でナミ熱とかが一気に処理されるんだろうけどね。
 そういえばサンジの間(タバコに火をつけているところ)はとてもいい試みだとは思ったけど、なんだか流れが不自然だったよね。
ナルトなんだ写輪眼か。つまんないなー。ま、カカシは始めから考えていたキャラだということだから、写輪眼も始めっから設定きちんと作ってあるんだろうけど。せっかくの二番手(予定)キャラなのに、他キャラの使い回しの技っていうのもどうだろう。
 しかし、「ボクの術は〜限界があります」ってどういうこと?それから「ボクの動きはキミの『読み』の範疇に入ってしまう」もさ、始めざっと読んだときはあまりにも自信満々に語っているから、まさかあんなに時間をかけてたっぷりと自分の欠点について解説しているんだなんて思いもしなかったよ(笑) ま、いつものことだけどな。
 うーん、きっと今週ショックで叫んでいる人とかいるだろうから、それについてはあんまりきつくは書けないな。書きたいことはあるんだけどね。マンガにのめり込んで一喜一憂する気持ちっていうのもわかるからさ。多分死んでないだろうとは思うけど。
たけしハンターパロ兼DBパロで、パロも冴えているし、ストーリーのヒキも超王道な分期待できる感じだし。ついでにコンビ限定の方が話は広がるしね。シリーズものの出だしとしてはかなりいいんじゃないでしょうか。
ヒカ碁ネタが尽きてきたのか新キャラの導入があまり魅力的じゃないよね、近頃。捨てキャラみたいなのばっかだからかなぁ。
 「ヒカル初めての精神系攻撃にあう!」というのはネタとしては面白いけど、本当にその線でいいのかもまだわかんないしなぁ。前まではもっと一週ごとのヒキがはっきりしてたんだけどなぁ。
無頼ロックがセックスドラッグバイオレンスだと思っている、なんて15歳らしさがよく出ていますね(笑)
 話自体は敵がいて味方がそれに脅されていて…というシンプルさでいいんだけど、いかんせんセリフや設定が大げさすぎ。全部が全部大げさすぎるから「悪魔」だろうとなんのインパクトもないや。
テニ王リョーマの天才さを殺さないで話に緊張感を与え、かつ一見「うんちく」に見えるなんて(実は詳しい説明はなんも書いていないけど)なかなか考えてるじゃん、って感じ。しかもケガだしね。
 これで負ける可能性も出てきたし、勝つにしてもどう勝つのか一応(あくまで「一応」)わからないから、うまい展開だと思う。
封神パロディ&お笑いマインド豊富で、しかもそれがこの話が好きな人は好きだろうし飽きた人にはもうどうでもいいだろうしであまり書くことがありませんね。
 燃燈道人の「だが忘れるな〜」のページは熱血とカッコつけが行きすぎていて、結構笑えました。
ジョジョ6おお! よかった面白いじゃん。やっぱ夢は長すぎたと思うけど、一週も過ぎたらそんなことは忘れるしね(単行本で読むとうざいとは思うが)。そして監獄ものの醍醐味『脱獄』! 
 なんだか急に興味が出てきたよ。少年の謎も気になるままだし、ジョンガリの能力も一応気になるし。今週、ちょっと絵が見にくかったけどね。
りりむキッス ちょっとエッチな魔女っ子にふりまわされちゃうわけね。うる星やつら以来の伝統芸ですね(もっと前からあったのかも)
 主人公が急にリリムを好きになっているっぽいのが「硬派な男なんてこんなもんだろ」みたいな感じでちょっとやな感じ。絵はきれいだけど、それだけかな。WJじゃなくてYJとかの方があってるよね。
マンキン話がどんどん子供向けに…。
わかりやすいよね!悪の総統が幼稚園のバスジャックをしているぐらいに! 悪役が意味のない殺しをしたり、悪役が主人公を恨んでいたり、二番手キャラが主人公をリーダーに推薦したりね!
 お笑い系の人なのに本気でこういうストーリーづくりをできるのがすごい。いや、お笑いの無い話ならかまわないんだけどね。お笑いナシの真っ向勝負だったら面白いかもよ。でもさー、この話ってお笑いモードで読むじゃん。お笑いが多いから(今回もあったしね)だから、中途半端なお笑い芸人がドラマでまじめな役をやってると寒いようなそんな感じ。
ライパク頼むよー、キャラと背景のタッチは変えてよー。なんだか見にくいよー。
 一連の「ランス好感度アップ大作戦」は一応の成功をおさめた、という感じでしょうか。花さえなければな、もっとよかったんだけど。
 そしてなんか印象の薄かったプラタがらみでイギリス校の紹介、というのも悪くはないしね。ま、別に面白くはなかったけど連載の流れとしてはいい感じなんじゃないでしょうか。
三獣士西遊記だったらキント雲は大事だよね。
 意外性があって面白い話だったけど、ちょっとキントがキャラをほめすぎで、作者による三獣士のイメージアップ大作戦っぽく映るのでマイナス。そして最後の二コマがなんだかいまいち。単になついてたから静めれただけでは?
ルーキーズほんの一週なのになんだか久しぶりの気が。
 川籐と江夏の態度で「ストレート勝負」だと思いこんでしまったんで見事にだまされましたわ。うん、やっぱ意外性って大事。
 チームが大事、というのの持って行き方がルーキーズらしいし、頷かずにサインに従っているのもらしくていい感じ。やっぱ久しぶりだと面白いわ。
こち亀知らない分野のうんちくにちゃんとしたオチ。先週の無惨さとは打って変わってまともでしたね。展開もスピーディだったし。
笛!じゃあなんで今まで勝ってたんだよ。精神論かい。それっぽいな。誰にも負けないがんばりか(笑) 天才サッカー選手の血はどうしたんだよ?緋の目にならんと発動しないのか?(笑) 
 ま、試合になれば能力を発揮するという線が無難な展開なんでしょうね。Aクラスの人々(藤代など)に「あいつは何かを持っているんだ!」みたいなこと言われたり。ま、そんな感じなんでしょうね。別に期待していないわけじゃないからがんばってね。でも精神論だったらイヤ。血継限界だったとしてもイヤ。
ハンター 定位置。
 そういえばこのまえ10メートルぐらい離れたところでマンガを読んでいる人がいました。この距離だと普通なに読んでいるのかまったくわからないんだけど、すぐにわかりました(笑) ベタで真っ黒だったんだもん。
 さてその真っ黒マンガですが。やっぱ時間ギリギリまで設定を練ったせいか(笑)面白かったっすね、念の設定。
 きっとみんな特質系になるんでしょうね。スーパーサイヤ人みたいな感じでインフレを起こすはずだ。きっと。
テンテン なんで全員おもらししたなんていうのが最強の技なのかがよくわからないけど、ま、話自体は結構おもしろかった。実際園児ぐらいの年齢だったら、「それ以上のこと」をやるのは効果あるだろうしね。個人的には「先生の言うことを良く聞くいい子たちになりました」というフレーズがどうも気に障るけどね。
アイズやっぱり〜。いいよ、話も気持ちもセリフも丁寧だよ。あれだったら「別れる」って言っちゃうだろうな、って感じだよ? でも、でも、でも! もう、同じような繰り返しは見たくないよー。唯一の希望はインターネット敵がまだ残っているから、それをやっつけてくっついて終わりになる可能性が残っていること。とにかく今の流れを維持したままラストに行って欲しい。結構麻生さん編がよかったから、無駄な女性遍歴の一つみたいな扱いをして欲しくないんだよね。
釣りピンでもせっかくのうんちくも「今日は赤が大当たり」だけで済ませちゃったら意味がないような。何で赤なのかとか、そもそも色によってあたりが変わるのは何でなのかとか、ちらっとでも言って欲しかった。