梧桐&半屋の根拠達
梧桐×半屋&半屋×梧桐



梧桐×半屋&半屋×梧桐 Ans.Qボードへ

ラブな根拠は受け攻め逆でも変わらないというか、受け攻めで分けられな
かったので、一緒のコーナーに。どっちにしても、原作的には本来王道でしょう。



梧桐×半屋 「捕らわれ感」が命? 
 「オレのもの」だと公言する攻と、短気で他人を信用しないが、結局
相手のことだけを考えている受。精神的支配関係が強いような?
 傾向 
半屋×梧桐ハンパで誰かが支えてなきゃダメ、って感じの
不良と、そんな不良が気になってしょうがないけど、ひねく
れ者の受。かわいい感じ?

原作の関係

ラブラブ。「オレのもの」につきるでしょう。


 ストーリー的なラブ(愚流編全部!とか)はあまりに多くて拾いきれ
ないのでつっこみポイントに絞って拾ってます。



てめぇ いつもいつも変なとっから降ってきやがって…(案件44)

 原作上、梧桐が変なとこから降ってきたのは二度目。しかも一度目である案件12のときには『初めて降ってきた』っぽいので、12〜44の間に『いつもいつも』と強調されるような出来事があったのは確実(笑)
 ところで、唐突に「梧桐さんが飛び降りるのは半屋に対してだけなのでは?」と気づいたため、その仮説に基づき調べ直してみました。
 ざっと調べたところ、飛び降りて登場するのは半屋に対してだけ。名乗ってから(一回転などして)飛び降りるのも半屋がいるときです(笑)
 一風変わった愛情表現ですか?(笑)  

半屋の夢
 昔からしょっちゅう梧桐の夢を見ているらしい半屋(案件6)。しかも、その夢の内容(案件7)はあまりにラブラブ。
 ついでに、半屋が夢を見る場面はもう一度(球技大会)あるが、そっちの夢も内容は梧桐。


「てめぇの起こした問題の方がよっぽど多いだろうが」(案件12)
 細かいデータを知っている半屋。 ちなみに梧桐の問題が二分の一以上で半屋の問題が三分の一。大した差ではない。少なくとも大まかな印象では分からない程度の差。当事者だったら、なおさらわかんないはず。
 クリフから梧桐関連データをもらってたりして(笑)


「オレは拳でやってやる」(案件16)
 素手で八樹に向かっていってやられた半屋のため(たぶん)に、武器を捨てて素手でやり返した帝、えらい。


「てめーら外野に行け」(案件27)
  と言っていた割に、梧桐が内野に行きたいというと、すんなり外野に行っている半屋。梧桐には甘いっすね。


寝ている半屋(球技大会 案件29〜31)
 そばに置いておきたい上に、寝顔を人に見せたくなかったらしい……という解釈も可能な顔のらくがき。決勝でもちゃんとそばに移動させてるし。


生徒会直属風紀委員(案件44)
 ただの風紀委員じゃなく、生徒会直属な上に「一生」忠実に働かなきゃいけないところがポイント。
 

「毎日のように泣かされていた」「家では毎日姉のパシリ」(案件57)
 昔も今も半屋のことはよぉく知っている、という帝のアピール。


「ザコにもう用はねぇんだよ」(案件66)
 結局、八樹との決着はついてないはずなのに、梧桐と戦えると知ったとたんのザコ扱い。すごいです。


「オレを一生飼い主として認めますという誓約書を書いて」(案件70)
 なんだかすごい。半屋相手にはすぐ「一生」という言葉が出るあたりがポイント。

「つべこべ言わず半屋を返せ! それはオレのものだ!!」(案件73)
 もう言うことはないほどすごいセリフ。
 なんだか、そのあとの嘉神の「あきれてものも言えん……」は、「オレのもの」発言のあまりのラブっぷりに対して言っているように見えます。つまり、「人前でそんなこと言うなんてあきれてものも言えん」って感じ。


梧桐を心配してわざわざやってきた半屋と、半屋が日本にいるからブラジルには行かないという梧桐(案件84)
 意訳のしすぎ(笑) 実際は、「いちいちオレに迷惑かけんじゃねぇよ」と「ブラジルにもおらんだろーなー、こんなサルは」。まぁ、内容的には意訳の通りでしょう。しかし、ここの半屋の表情ったらどうしましょう、という感じ。


さぼりまくる帝(案件86)
  生徒会長・梧桐勢十郎はたしか授業をさぼるのが嫌いなはず(一回さぼったとき、クリフを代理で置いてたし)
な〜の〜に。
半屋の捕獲のために自分のポリシーさえも替える。すごいっす。


特別コーナー『半屋と梧桐の他人から見た認知度』


 明稜、サザエさん化しているはずなのに、ちゃんと時間は経っています。なにって、人々の半屋と梧桐に対する認識が変わっている、ってとこですね(笑)

  半屋のバックに明稜帝がいることがウワサになると(案件12)

 青木、さらっと言ってますが、かなりすごいよね、これ。なかなか××のバックに○○がついている、という状況は訪れないです。相当密接なつながり。

 認知度       一部不良さん達の間で有名       20%


 「友達の半屋君まで」(案件15)

 誰もこの言葉に異議を唱えていないし、そのあとのナス頭(八樹の友人)の「おまえも梧桐のダチだもんな」の「も」から考えても、「梧桐と半屋はお友達」はいつのまにか明稜の共通認識になっているようだ。

 認知度       半屋と梧桐はお友達           30%


しばらく「他人から見た梧桐と半屋」は出てきません。しかしその間に進行する人々の認識。


「これで半屋さんも来てくれるに違いない」(案件62)

 梧桐を呼べば半屋が来る。いつのまに人々の認識はここまで変わったのでしょう(笑)

 認知度       梧桐と半屋はセット           70%


梧桐の友達リスト筆頭 (案件83)

 クロ助の調査による「梧桐の友達」は半屋。誰が調べて報告したんでしょう? ま、誰が調べても、どう調べても半屋だろうけど(笑) しかし、梧桐は中学・小学時代には友人がたくさんいたように見えるんですが、高校に入ってからずいぶん減ったような(笑)
 今まで正式に「友達」として出てきたのって、万年「中学のころからの知り合い」って書かれ続けている八樹だけ?

 認知度       梧桐といえば半屋でしょう         80%



「半屋君のことで話があったんだ」(案件86)

 どうするよ? これ。仮にも五千人を束ねる生徒会長にだよ、担任が一人の生徒のことを頼む、というのもすごいけど、身内がわざわざ頼みに行ったと言う意味でもすごいですよね。

 認知度       家族も公認                99%


 本人が認めてなかろーと、着実に周りの評価は変わっていますね(笑)


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