えでぃた〜ズ のーと その1

● タイトル  [2000.1.5]
 タイトルにある『よろづな〜』は、「とんでもない、突拍子もない、ありもしない」などの意味がある『よろづもなー(よろづもない)』という地元の方言から取り、萬屋(よろずや)の「よろず」と語呂をかけてみました。
 Funny Pageの『Funny』も「楽しい」の意味ではなく、「おかしな…」という意味のほうでつけています。内容が乏しいだけに、こういう言葉遊びみたいなものをところどころに取りいれてみたつもりです。
 各コンテンツのタイトルにも、語呂がかけてあったり、なかったりという感じにしたつもりなんですが…。

● コンテンツ  [2000.1.5]
 当初の予定では、コンテンツはタウンガイドの1つの予定だったのですが、よそのページを見ていると、「こんなのもおもしろいかな」「あんなのもいいな」というものがあり、欲張った考えで思いつくものをとりあえず作っちゃいました。つながりの悪いところもあるけど、少しずつ修正をかけていこうと思っています。

● タウンガイド  [2000.1.5]
 本編でも書いてあるとおり、町外に発信するイベントはほとんどないといってもいいと思います(イベントはいろいろやってみるけど、長続きしないというか、イベントがへたなんです)。ただ、個人的には薦められるんじゃないかなというものを載せているつもりです。
 実は役場に勤めてるということもあって、イベントなどがあると、裏方の手伝いなどに駆り出されることが多くあります。町のホームページには出せない(書けない)ような、イベントの裏情報的な情報なども織り交ぜていければと思っています。

● 競  馬  [2000.1.5]
 競馬は趣味の範囲で楽しむ程度です。以前に比べればそんなに深入りはしていません。
 収支はJRAへの預金が増える一方です。(たまには下ろすこともありますが…)
 同じ職場の中にも競馬の好きな人が結構いるので、一緒に楽しんでいます(POGも含めて)。

● 競  馬2(イナリワン マイベストレース)  [2000.2.11]
 イナリワンのベストレースと思っているのは、平成元年秋の初戦(休養明け)となった毎日王冠。
結果は写真判定による鼻差の負けでしたが、東京競馬場のあの長い直線、オグリキャップとの2頭の叩き合いにはテレビとはいえ、とても感動した思いがあります。阪神大賞典のナリタブライアンとマヤノトップガンの叩き合いにも負けない、とても強い印象を受けたレースでした。

● タウンガイド2  [2000.2.11]
 町のホームページがないなどと言っていたら、自分が担当で作ることになってしまいました。一応リンクに入れてるので、そちらも見てください。(構成などが似ているのは気のせい…ということにしておいてください。自分の方を作り替えるのもちょっと暇がないし、新たな発想も浮かんでこないので…。)
 一応、町のホームページは、Yahooなどの検索ページにも載せてもらえてますので、よろしかったら検索してみてください。

● 営業下手?  [2000.7.2]
 町内の真道山森林公園(タウンガイドで紹介してます)は、キャンプを楽しもうとする人には穴場的なところである。
 ゴールデンウィークから夏休みにかけて、多くの人に利用されているみたいなのだが、予約の受付は、基本的に役場で行っている。したがって、土・日曜日は役場が休みのため、受付はほとんど行われていない。年に2回ぐらい回ってくる土・日曜日の日直のときにも、そういった予約の問合わせが寄せられるが、担当以外がでしゃばるのも悪いと思うので、なかなか予約は受けられないのが現実である。
 自分だけではないと思うが、そういうところには月曜日になってあらためて連絡しようとは思わないし、その時点でほかの場所をあたる場合が多いと思う。そういう意味では、せっかくの利用者候補をみすみす逃しているような気がしてならない。
 利用されなくてもかまわない的なもの(こういうのをお役所的考えっていうんでしょうね)があるからか、積極的に営業らしいものも行われないのだろうけど、それはそれで困ったものだと思いませんか?

● 競  馬3  [2000.11.20]
 先日、イナリワンの育成牧場、千葉県和光牧場の宮下さんという方からメールをいただきました。
まさか関係者の方からメールをもらえるとは夢にも思っていなかっただけに、とてもうれしかったです。
地方登録で中央出走がないため、産駒リストに載せていないイナリコンコルドが地方重賞に出走、勝利したというものでした。次は、暮れの東京大賞典に出走予定ということで、父子制覇を果たしてもらいたいものである。(結局、大健闘の5位という結果に終わりましたが、元気な走りをこれからも見せてもらいたいと思います。)

● 行政が営利を追求するのっていけないのかな?  [2000.11.20]
 うちの町であったある会合のとき、行政が利潤を求めるのはおかしい、みたいな話がでた。そのときはあまり気にならなかったのだが、帰ってからなぜかその部分が引っかかってきた。住民の税金をもとに行われている行政サービスは、少ないコストで最大の効果をあげることが求められている。行政と企業が同じ土俵に上がるというのはおかしいかもしれないが、自分としては、行政も企業と同じように、むしろ利潤を追求すべきだと思う。その結果出てきた利潤は、住民全体の財産であり、それを行政サービスという形で還元していくことができるのではないかと思うんだが…。(これって所詮、机上の理想論でしかないのかな?)

● 歴史は流れる?  [2001.6.30]
 先日、千葉にある研修所へ研修に行かせてもらった。北は北海道から南は沖縄まで全国から集まってきた人たちと研修させてもらった。こういった研修に限らず、最初の自己紹介で、自分の町を紹介するということはよくあることだが、これって結構難しいと思いませんか?
 特にうちの町のように、特色がなければ、位置を説明するのにも結構苦労するんですね。普通、広島市の南に浮かぶ島で、海軍兵学校のあった江田島の隣町などと説明すれば、だいたいはわかってもらえるみたいですが、最近この海軍兵学校(または自衛隊第一術科学校)などという説明では理解してもらえないことも多くなってきた。戦争を知らない自分(自分は戦記物の小説などが好きなのでそうでもないが…)たちの世代はもちろん、自分たちの親よりちょっと下ぐらいの中年の世代の人にも理解してもらえないことを体験すると、時代は変わったというほど大げさじゃないにしても歴史の風化みたいなものを感じてしまうのは自分だけなのかなあ。


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