今日の聖句 3月22日(火) わたしは、反逆の民、自分の思いに従って良くない道を歩む者たちに、一日中、わ たしの手を差し伸べた。 イザヤ65:2 いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。 マタイ7:14 **************************************** コリント人への第二の手紙5章20節21節 こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。ちょうど神が私たちを通して 懇願しておられるようです。私たちは、キリストに代わって、あなたがたに願いま す。神の和解を受け入れなさい。神は、罪を知らない方を、私たちの代わりに罪と されました。それは、私たちが、この方にあって、神の義となるためです。 「神の和解」 今日から日本聖書協会の「聖書愛読暦」によってみことばをお届けいたします。 一週間ごとのテーマに沿ってみことばを読んでいきます。今週のテーマは「神の和 解」です。今日の聖書範囲は2コリント5:16−22です。 16節に「人間的な標準で人を知ろうとはしません」ということがでています。「神 の国の目で見る」という言い方がありますが、神様を見るときも隣人を見るときに も、イエス様の目で見ることが大事です。 私も赦されて神の愛の中におり、彼も赦されて神の愛の中にいるという理解、お互 いにイエス・キリストの十字架のおかげで生かされているわけで、敵対関係の中で はなく和解して良好な人間関係を築くように努めていくようにしたいと教えられま す。 イエス様が十字架の死という手段で達成した救いは、人々を神様と和解させ、人々 に神との間に和解を、人と人との間にも和解をもたらせることだったのです。神と の間の和解がなく、人との間にも険しい雰囲気があるなら、そこを是正することこ そ私たちのリバイバルの出発点になるはずです。 祝福を祈ります。