今日の聖句10月31日 (土)\(^o^)/ 不義によって得た財宝は役に立たない。義のわざは人を死から救い出す。 箴言10:2 神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いを通して、価なしに義と認められるからです。 ローマ3:24 ************* 今週のテーマ:天の国のたとえ きょうの聖書:ルカ19:11-27 ルカの福音書19章16節17節18節 最初のしもべが進み出て言った。『ご主人様、あなた様の一ミナで十ミナをもうけました。』主人は彼に言った。『よくやった。良いしもべだ。おまえはほんの小さなことにも忠実だったから、十の町を支配する者になりなさい。』二番目のしもべが来て言った。『ご主人様、あなた様の一ミナで五ミナをもうけました。』主人は彼にも言った。『おまえも五つの町を治めなさい。』 「ミナの譬え」 ルカ19:11-27はミナの譬えと呼ばれている箇所ですが、背景としては、当時、人々はイエス様がエルサレムに近づいたことで、「神の国がすぐに現れる」と誤解し期待していました。弟子たちもイエス様がローマ帝国の支配からユダヤを解放する救い主だと考えていたのです。しかし、イエス様が目指す神の国は地上の国ではありませんでした。 この譬えは、高貴な人が遠い国へ旅立ち、王様になる資格を得て帰ってくるまでしっかり働いたしもべをほめながら、弟子たちにキリストの再臨までキリストの弟子として与えられた賜物と責任を果たして忠実に神様に仕えなさいと指導しているのです。 1ミナとは、100日分の給料にあたります。忠実なしもべは1ミナを元手にして10ミナ稼ぎ、別のしもべは1ミナで5ミナ儲けましたが、怠けもののしもべはその1ミナを隠しておき、帰ってきた主人にそのまま返したのです。この1ミナは取り上げられ10ミナもっているしもべの物になりました。 ここで、神の国の完成はキリストが再臨した後であり、今すぐに世が終わるわけではないことが確認されています。そしてキリストが再臨するまでの期間は与えられた賜物や恵みを増やす努力をすべきことが教えられています。与えられた救いを自分だけのものにしてしまってはならないのです。分け合ったパンが増えたように与えられた愛と救いを多くの人と分け合うことです。 祝福を祈ります。