今日の聖句10月21日(水)\(^o^)/ 今週のテーマ:この世と神の国 きょうの聖書:1サムエル8:4-18 サムエル記第一8章6節7節 彼らが、「私たちをさばく王を私たちに与えてください」と言ったとき、そのことばはサムエルの目には悪しきことであった。それでサムエルは主に祈った。主はサムエルに言われた。「民があなたに言うことは何であれ、それを聞き入れよ。なぜなら彼らは、あなたを拒んだのではなく、わたしが王として彼らを治めることを拒んだのだから。 「神様が第一」 1サムエル8:4-18には、イスラエルの民が「目に見える人間の王」を求め、神による統治、神政政治から離れようとした歴史的な転換点が書かれています。イスラエルは隣国諸国との間で戦争が続いていました。敵である隣国では国王が軍隊の先頭に立って戦いましたが、イスラエルには王が立てられていなかったので戦いの先頭に立つ人がいませんでした。 もう一つの理由は、高齢となった預言者サムエルの息子たちの不正、わいろの受け取りや公正を曲げる裁きを理由に、イスラエルの長老たちがラマのサムエルのもとに集まりました。それで「ほかの国々のように、私たちを裁く王を立ててほしい」と要求したのです。 神様の保護の中にあるイスラエルが神様以外のもの、人である王を求めたということは神様の保護を拒絶したことになります。サムエルは困りましたが、神様に祈りました。神様は「民があなたに言うことは何であれ、それを聞き入れよ。なぜなら彼らは、あなたを拒んだのではなく、わたしが王として彼らを治めることを拒んだのだから」と答えました。 この結果イスラエルは人間に支配される国に成り下がってしまいました。男性は徴兵され、女性は王家のための召使にされてしまいました。農産物も王家のものとなり、神様への10分の1のささげ物も王のものとされてしまいました。建てられた王はサウルでしたが、サウルが戦死するまでイスラエルは隣国に悩まされ続けました。人間には神様を第一として使える生活が何より大切なのです。 祝福を祈ります。