今日の聖句7月10日(金)\(^o^)/ あなたの手がなし得ると分かったことはすべて、自分の力でそれをせよ。 伝道の書9:10 ことばであれ行いであれ、何かをするときには、主イエスによって父なる神に感謝し、すべてを主イエスの名において行いなさい。 コロサイ3:17 ************* 今週のテーマ:教会の一致 きょうの聖書:使徒4:32-37 使徒4章32節~35節 信じた大勢の人々は心と思いを一つにして、だれ一人自分が所有しているものを自分のものと言わず、すべてを共有していた。使徒たちは、主イエスの復活を大きな力をもって証しし、大きな恵みが彼ら全員の上にあった。彼らの中には、一人も乏しい者がいなかった。地所や家を所有している者はみな、それを売り、その代金を持って来て、使徒たちの足もとに置いた。その金が、必要に応じてそれぞれに分け与えられたのであった。 「助け合いの生活」 これは、聖霊降臨後のエルサレムの初代教会における「理想的な共同体」の姿を描いています。私有財産を主張せず、すべてのものを共有して貧しい者をなくすという、キリスト教の愛と分かち合いの精神が具体的に実践された場面です。これはキリストを軸にしたもので共産主義とは違います。 32節では心と思いの一致が語られています。信者たちは「心も思いも一つにし」て、利己心や自己主張を捨て、互いの必要に目を向けました。個人の所有権よりも神の家族としての愛を優先する姿勢です。キリストを信じるとこのように考えるようになるのです。 34節から36節では、所有物の共有と貧富の解消が語られます。「一人も乏しい者がいなかった」という証言は富裕な者は土地や家を売り、その代金を「使徒たちの足元に置き」、この資金は管理され、各自の必要に応じて分配されたということを言い表しています。 36節と37節には「キプロス生まれのレビ人で、使徒たちにバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、所有していた畑を売り、その代金を持って来て、使徒たちの足もとに置いた」という実例が記録されています。このようにして助け合うことによって困難な時代を乗り越えたのです。私たちも助け合いを忘れずに生きていきたいと思います。 祝福を祈ります。