今日の聖句6月5日(金)\(^o^)/ 待ち望め主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め主を。 詩篇27:14 マルタはイエスに言った。「主よ。もしここにいてくださったなら、私の兄弟は死ななかったでしょうに。しかし、あなたが神にお求めになることは何でも、神があなたにお与えになることを、私は今でも知っています。」 ヨハネ11:21-22 ************* 今週のテーマ:教会の交わり きょうの聖書:詩篇133:1-3 詩篇133篇1節2節3節 見よ。なんという幸せなんという楽しさだろう。兄弟たちが一つになってともに生きることは。それは頭に注がれた貴い油のようだ。それはひげにアロンのひげに流れて衣の端にまで流れ滴る。それはまたヘルモンからシオンの山々に降りる露のようだ。主がそこにとこしえのいのちの祝福を命じられたからである。 「一致した交わり」 詩篇133篇は「兄弟たちが一つになってともに生きることの幸い」を歌った、ダビデの巡礼の歌(都上りの歌)です。神様を礼拝する共同体が一つになることの麗しさと、そこに注がれる神の豊かな恵みと祝福が象徴的な言葉で描写されています。ダビデの子どもたちが互いに争ったことと比べて礼拝者たちの生きる姿が輝きます。 ここでの「兄弟」とは、血の繋がった家族だけでなく、信仰を共にする仲間(神の民)を指します。神の前に人々が心を一つにし、同じ目的を持って共に生きることは、何にも代えがたい素晴らしいことだと歌われています。「仲良き事は美しき哉」という武者小路実篤の言葉も思い出されます。 2節に油注ぎの祝福について述べられています。これは古代イスラエルにおいて、頭に油を注ぐことは「神による特別な選び」や「神聖なものとしてとり分けられること」を意味しました。ここでは、イスラエルの初代大祭司であるアロンが油を注がれて聖別された情景が描かれています。神を愛する者たちの一致が、神聖な喜びと聖霊の豊かさに満ちていることを表しています。 3節のヘルモンの露とは、北方の高い山であるヘルモン山は、イスラエルの乾燥地帯に豊かな恵みをもたらす水源です。その潤いが遠く離れた南のシオンの山々にまで行き渡るように、神の一致した交わりは周囲の人々を潤し、生かす力があることを示しています。そして、キリスト教会では、一致と愛のあるところに、神様からの「とこしえの命の祝福」が約束されているのです。 祝福を祈ります。