今日の聖句5月7日(木)\(^o^)/ 主よ。朝明けに私の声を聞いてください。朝明けに私はあなたの御前に備えをし仰ぎ望みます。 詩篇 5:3 さて、イエスは朝早く、まだ暗いうちに起きて寂しいところに出かけて行き、そこで祈っておられた。 マルコ1:35 ************* 今週のテーマ:主のいましめ きょうの聖書:マタイ15:1-9 マタイの福音書15章2節〜5節 「なぜ、あなたの弟子たちは長老たちの言い伝えを破るのですか。パンを食べるとき、手を洗っていません。」そこでイエスは彼らに答えられた。「なぜ、あなたがたも、自分たちの言い伝えのために神の戒めを破るのですか。神は『父と母を敬え』、また『父や母をののしる者は、必ず殺されなければならない』と言われました。それなのに、あなたがたは言っています。『だれでも父または母に向かって、私からあなたに差し上げるはずの物は神へのささげ物になります。 「誹謗中傷」 イエス様の評判が高くなってきたころ、ユダヤ人たちがイエス様のところへ来て「ユダヤ教の伝統を守れ」と言いがかりをつけてきました。その伝統とはパンを食べる前に手を洗うという習慣です。田舎道を歩いていた時に弟子たちが道端の麦の穂を摘んで食べたのを見とがめたのです。 イエス様は言いがかりをつけたユダヤ人たちに「なぜ、あなたがたも、自分たちの言い伝えのために神の戒めを破るのですか」と反論しました。その内容は、両親に渡すべきものを「神様にささげたからなくなりました」といって子としての責任を果たしていないということです。 ユダヤ教では良心に対する不敬は死にあたる罪なのです。麦の穂を摘んで食べることは許可されているのに対し、親の対する不敬の罪は重罪です。イエス様は重い罪を犯している人には他人を中傷する資格はないと言い切ったのです。ユダヤ人たちは墓穴を掘ってしまったのでした。 この後でイエス様は11節で「口に入る物は人を汚しません。口から出るもの、それが人を汚すのです」と教えられました。洗わない手で食べても人の心は汚されません。しかし、他人への中傷は自分の心も相手の心も汚します。「誹謗、中傷、悪口、雑言」などは私たちの生活の中から一掃されなければならない罪なのです。 祝福を祈ります。